「ひと足早いクリスマスプレゼント」
2018年 12月 12日
この旅行は、プレゼントである。時期的には出発当日も、2時まで、教会で区民クリスマスの印刷作業をこなし、そのあとからの出発という厳しさがあったが、忙しいから、こその、「夢のような」一泊となった。
とても、自費では泊まれるような旅館ではない。伊豆高原の別荘地内にある、高級旅館
しかも「離れ」(スイートルーム!)という超待遇。これはもう一生に一度しかないチャンスだと思って、お風呂も、希望したフランス料理も堪能した。そういえば、今年は教会に初めて行った時から50年。妻は、去年、70歳を迎えた。それはそれで湯河原に記念旅行をしたのであったが、そうだ、これは自分たちへのお祝いだ、と思い直した。
それにしても「またどうぞお出かけください」笑顔で話しかけられても、(こんなすごいところ、二度と来れるわけないでしょ…)「はい、ぜひ!」と答えたお愛想笑いの顔が、引きつってなかったかしら…
写真は、14畳だったかな、部屋の真ん中にあるソファー。寝室(ベッド)は、隣の部屋。寝室の先には、部屋付露天風呂が、その先に…一晩中、お湯が流れていた。部屋の前にはベランダあって、目の前は、山ももの原生林だった。
ちなみに、この大きな部屋で、妻は持ち込みのオルガンコンサートのプログラムの折り作業を、私は説教準備をしたのであった(笑)