「サムエル・ナイト」

教会では毎年、夏休みに、子どものためのプログラムを行います。伝統的には「夏期学校」という名前ですが、「サマーキャンプ」とか、泉教会では「サムエル・ナイト」と言います。少年サムエルが祭司エリのもとに預けられて信仰教育を受けたことから、この名を付けました。ナイトは、一泊の意味もありますし、主のための騎士になろう、という信仰的な意味も重ねています。奉仕は大変なのですが、子どもたちはとても楽しいようで、「教会の三つの祝日は?」ときくと、「クリスマス、イースター、サムエル・ナイト」と答えるほどです。(笑)

他方、中学生以上の子どもたちのプログラムは、独自に行ったこともありますが、該当者が少人数の年は(ほとんどの年がそうなのですが)、外部のキャンプに送ります。そういうキャンプは、たくさんの教会から送られてくる同年代の仲間との出会いと、良く準備されたプログラムが魅力です。思春期に参加するこのようなキャンプ体験は、記憶に残る貴重な時になります。私自身も、大学生の時のキャンプで信仰を告白し、洗礼のきっかけとなりました。その時のこと、歌った賛美歌は、今も記憶から消えることはありません。

そういうわけで、教会ではキャンプ支援献金の御協力をお願いしています。中学生以上の子どもを(場合によっては小学生でも)、何とか、外部キャンプに送り出したいと願っています。献金によって送り出す子どもは一人に限られますが、毎年、一人づつでも送り出し、この素晴らしい体験をさせてあげたいのです。時は、今なのです。

青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。『年を重ねることに喜びはない』と/言う年齢にならないうちに。」
旧約聖書 コヘレトの言葉12章1節


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by rev_ushioda | 2018-08-01 16:23 | Comments(0)