「特養申込み」

母は今、とても元気である。・・・と言っても、眠っていることがほとんどで、全面的な介護の日々であるが、サンルームで外を眺め、気持ちがいい、と繰り返していた。

2週間ほど前、ショート先から、熱が出たといって帰された。

去年11月には、夜中に、反応がないといってきたので、さすがに朝まで様子をみてほしいと対応、しばらくショートは控えていたが、もう大丈夫と思って再開した途端、一日で、熱が出たというのだ。帰宅翌日には何でもなかったかのように普通に朝食を食べているのに。

いずれにしても、たとえば電話が夜中などであった場合にはとても対応できないと思い、前回に続き、再び、ショートステイ利用はすべてキャンセルした。それは、今後もショートは利用できないことを意味する。しかしそうなると私たちの生活への影響が大きすぎることになる。考えたすえ、ここで、ついに特養の申し込みを、決心した。それでも迷いながら申込用紙を投函した。

しかし、入所が決まれば、家には月に限られた日数しか戻れないことを意味する。今は元気な母に、特養を選択したことは、まだ伝えられない。申し込みはしたが、承認は、1年も2年も先になればいい、という思いが混在している。特養を選択したことは正解で、頑張らないことが大事だと言ってくれる人がいる。分かっているのだ・・・私も、人にはそのように言ってきたはずだ。しかし、気持ちが落ちないのである。介護の本当の苦労は、割り切ることができない、このところにあると思う。

6月26日、100歳。


[PR]
by rev_ushioda | 2018-05-14 17:19 | Comments(0)