「リッチな気分」
2006年 07月 02日
それにしても、あの空間といい、時間といい、何とリッチな贈り物を神さまはくださったことだろう。いつもの時間の流れとまったく違う、特異な4日間である。主催者は、十分、満喫できた。
また、
こうした機会に多くの協力者が与えられ、また多くの人との出会いも与えられ、ここでまた、泉教会という教会がどういう教会であるか、よく表わすことができたのではないだろうか。
パンフレットに、こう書いた。
「ADOISHU」(アドイッシュ)は、AD-O-ISH(U)と分解、Oをゼロと読むと「無」「混沌」となります。しかし、聖書では神の霊はその混沌の表にあったと記していますから、たとえ無、混沌であっても、そこから物語が始まることを、この文字列は意味しています。しかし、なぜ字余りの U が付いているのかは、後ろから読むと分かることになっています。
次の作品は、泉教会共同作品。細かい作業を何日も続けて仕上げた、泉教会の「宝物」である。
イエス様の顔は私がやります、なんて勢いで言っていたら、最後に残ったのが、そこだった。
せざるを得なくなった。仕上がったら、皆、自分のしたところが気になる。私も、である。