「クリスマス」
2009年 12月 09日
大きな馬小屋(洞窟)の降誕場面が、礼拝堂の隅に置かれていた。それは、その教会に出席しているベトナムの人が、「紙」で作り、スプレーで着色、見事なもので、本物のように見えた。わが教会に置いたら人が入れなくなるくらいの大きいものだった。これは、ナティビティとか、クリッペ、クリブ、プレセピオとか、言われているものである。携帯で写真を撮ったが、光の具合で、どうもうまくいかなかった。
そのほか、いろいろめずらしいものがあったが、この写真は、天井から吊るされた、直径1メートルくらいの星。私たちの小さな礼拝堂では、飾り付けに限界がある。せっかく作っても、人が行き交うたびにぶつかって、形が崩れてしまう。もう一回りでいいから、広めの礼拝堂がほしい。
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