「やり方を変えれば」
2009年 11月 05日
しかし、このブログはずっと続いている。1年の終わりには、これを自分だけの「本」にする楽しみも加わって、1年ごとの日記帳が、もう何冊になるだろうか。好きなときに、好きなように書く。写真も入れられる。インターネットのツールも活用できる。コメントも、なかなか書いてくださる方が少ないのだが^^; 時々でも応答があることが楽しみだ。
なるほど、できない、だめだと、人にも自分にも言う前に、方法を変えてみると、意外とできることがあるものだ。しばらく前に、知的障がいを持つ方々の職場受け入れをした先駆的な会社(日本理化学工業)のことをテレビで取り上げていた。最初から駄目ではなく、どうしたらできるかを考えていたら、できないと思った障がい者が、できるようになった。物語の始まりだった。
方法論を変えれば、人には可能性が広がるようだ。ただし、何にしても、そのやり方を考えるのに知恵が必要だが。
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