3ヶ月ぶりに実現した東海道ウオーク。今回は、前回リタイアした蒲原からの再挑戦となった。万が一のことを考えて、健康保険証を携帯。この日のためには歩く訓練!? も、したわけだ。こうして準備して来て、日曜日の午後から月曜日にかけて何も予定がない日を見つけたのが、今回である(なかなか、そういう時がない…)。
さて、今回の「プラン」は、日曜日の夕方、沼津まで行き、一泊。ホテルは、ネットで検索するが、今回も沼津駅前のビジネスホテルに特別に安い食事抜きプランを探し当てた。そこで、沼津にいる友人のHさんと会って、3人で楽しい夕食を共に。そして次の日、蒲原まで電車で移動、9時から歩き始めるという具合だ。遠くなると、時間、経費、健康管理などいろいろ工夫が必要だが、こうして友人に会えるのも楽しみの一つである。前置きが長くなった。
今回、最大の楽しみは、由比(ゆい)から興津(おきつ)にかけての道のりであった。桜えびが名産という地域で、旧東海道の中でも、ここの町並みは昔の面影を十分残している。その独特の景色に進んでは振り返り、進んでは振り返りの道行きであった。さらに、ちょっとした峠越えがあり、その景色が東海道随一と言う。そこに行ってみたいという人が多い絶景の地に、私も立った。眼下に駿河湾、そして押し出す山と海とのわずかの隙間を東海道在来線、東名高速道路、国道1号がへばりつく。(写真1、2) 遠くに沼津、その向こうの山の後ろに富士山…が見えるはずだったが、それは雲の中からかすかに姿を見せていただけであった。さて、この場所に立ち、ここが、がけ崩れでつぶれたら3つの大動脈が寸断され、大変なことになるだろうな、と思った。日本も、いろいろな意味で、結構、危ういところを行っている…ここに立ってみて、物理的な面だけでないことまで思いを馳せた。英知を働かせているのだろうが、その人間の英知なんて、つぶれるのは、一瞬だろう。
海を見下ろす峠越えの道は、ずっとみかん畑である。ところが、これが臭い。収穫されずに落ちたみかん、ビワが、道路で腐っている。今の時期、これはけっこうきつかった。遠くで見る景色と、実際、そこに立ってみた感覚は、ずいぶん、違うのだ。…と、いろいろ考えながら、今回は健康に異常なく、夫婦で5時間の会話を楽しみながら歩いた。ついに東海道三分の一近くになる165キロ突破、われわれは清水に至る!最後の写真は、おまけ。ようやく野次さん、喜多さんに追いついたところ。
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by rev_ushioda | 2008-07-07 18:50 | Comments(4)

「アメリカの竜巻」

アメリカの竜巻は、想像を絶する。日本では6日になるが、南部アーカンソー、テネシー、ケンタッキー、アラバマの4州で、竜巻や暴風、雷雨による被害が相次いで発生し、50人が死亡、多数の負傷者が出たようだ。なんと、竜巻は50カ所以上で発生したとか。
テネシー州メンフィスに留学中の佐藤牧師、また、去年、泉教会からのツアーでお世話になった方々が心配でメールを差し上げた。そのお返事をもらったので、以下。

複数の先生方から、メンフィス神学校やカンバーランドの教会、信徒のトルネードの被害を心配して連絡を頂きました。お祈りに感謝申し上げます。神学校も、CPCの教会も信徒の方でも現在のところ被害にあわれたという報告は聞いておりません。
しかし、50名以上の方が亡くなり、ベセル大学の近隣のジャクソンでも、トルネードで多くの被害が出ています。当日の夜は夜通し市の警告サイレンが鳴り響き子どもたちも怯えるほどでした。メンフィスにある日系会社シャープでも屋根が飛ばされて復旧の見通しが立たないと、そこで働いている日本人クリスチャンの方から連絡がありました。神学校が襲われたら一たまりもありませんでした。
翌日が丁度、アッシュ・ウェンズデーでしたので、メンフィス神学校のチャプレンが皆の額に灰を塗りながら、被災された方のために祈る特別のチャペルをしたそうです。(私は出席出来ませんでしたが鶴子が奏楽者として奉仕しているので、話を聞きました。)緊急の事態を神学的にとらえて、対応しようとしている様子が伝わってきました。
皆様、それぞれにお忙しく過ごしておられる事と思いますが、お祈りに覚えて頂き、感謝申し上げます。佐藤岩雄

※「アッシュ・ウェンズデー」灰の水曜日。教会のカレンダーで、イースター前の40日間をレント(受難節)と言いキリストの十字架に思いをめぐらし信仰を新たにするが、その初めの日。牧師から、額に罪の悔い改めのしるしの灰を付けてもらい、祈りの時を持つ。
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by rev_ushioda | 2008-02-08 12:42 | Comments(2)

「自然との共生」

富士山のキャンプで足を刺され、帰宅後、腫れたので病院に行ったという人がいた。心配になったので他の人にも訊いたら、病院に行くほどではないが、赤みがかった部分がなかなか消えないと言う人、数日たってから痒みがきたと言う人がいて、ブヨの猛威を改めて感じている。その場で血が出た、と言われたのは一人だけだったから、全員が必ずしもブヨに刺された(噛まれるというのが正しい)というものでもなさそうである。いずれにしても、来年は、万全の体制で行こうと決心した。
別にブヨが悪いわけではなく、そこに行く人間がきちんと対応すればいいわけで、都会のようなつもりで山の中に行くのではなく (YMCAの施設が立派なので気が緩むのも事実)、必要な知識を得て、対応をきちんとするべきことを改めて学んだ。自然との共生は、人間に知恵が必要だ。

ぶよについて、たくさんあるホームページのひとつ → http://www2.gol.com/users/connie/html/j/gardening/tips/gnats.htm 次の写真は、日本皮膚科学会より借用。2~4ミリ程度の小型のハエのような虫。
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by rev_ushioda | 2007-07-28 09:59 | Comments(0)

「富士山キャンプ」

教会のキャンプが行なわれた。例年、瀬の底小舎を使ってきたが、今回は、5月にオープンした富士山YMCAを利用した。44万平米もの広大な草原、丘を、ほとんど貸切状態で歩き回る、贅沢な空間、時間が流れた。
1、2枚目の写真は、草原の中に隠した子羊たち(子どもたちの名前が書いてある紙)を捜したあとで。遊びまわったあと、急に霧が出てきた。朝霧高原だから、こういうのは当たり前の風景なのだろう。3枚目は、二日目の朝。この日、子どもたちは凧揚げをするつもりだったが、無風状態のため、作った凧を手に、走り回っただけだったが、大いに楽しんだ。
二日間、ついに富士山を見ることが出来なかったが、帰路立ち寄った峰山教会で、矢野先生から見せていただいた写真で、わたしたちはついに、富士山を見た。
大人の人たちは、恵まれたすばらしい施設で、夜、そして二日目の朝と、十分な時間をとって、自由に信仰の話をすることができた。キリストに信頼して新しく歩み出す人の生まれることが、わたしたちの最大の願い、祈りである。

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by rev_ushioda | 2007-07-23 21:38 | Comments(2)

1年に2~3回は、二人で1泊の旅行に行きたいと思う。たまたま空いた二日間を見つけていくと、年2~3回になる。1日さえもなかなか取れないから、実際、例の東海道は、保土ヶ谷で2ヶ月も足止めをくっている状況だ。
そういう中で、今回、河口湖に行くことができた。私たちにとっては少し背伸びプラン(お疲れ様プランとも言うのかも…)で一泊食事つき11,500円。泊まった富士レークホテルは、昭和7年に建造されたといい、館内の雰囲気も、部屋の広さも大変満足した。湖岸の散策、たまたま開催中のハーブ祭、立ち寄った和紙人形の美術館も良かった。
ところで、河口湖は湖岸が入り組んでいる湖で、ただ広い山中湖とはずいぶん違った多彩な景色を見せている。そして思った。全部見えるより、入り組んでいる景色のほうが味わい深い。人間も、そうだ、と。よくわからないぐちゃぐちゃしたところに人間としての味が出ているのではないか。すっきり割り切れない、湖岸も、まっすぐでないところが、いいときがある。それを、そのまま受取っていこう。きっと、それは人間として、いい景色になっているのだ。
再び、河口湖。雨が降ったりやんだりしていたが、向こうに見える橋を渡り、1時間ほど散策した。湖全部を巡ると21キロだそうだ。6時間はかかる。

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by rev_ushioda | 2007-07-06 12:14 | Comments(0)

「何ということだ」

つばめの巣が壊れて落ちた。何ということだ。今朝、礼拝に来た人に見せて、皆で巣立ちを楽しみにしたばかりなのに。
かろうじて残った巣に、一羽だけ残った。しかし下には一羽しかいない。全部で五羽いたはずだから、三羽はどこに行ったのだろう。猫にやられたのだろうか…。見ていると、親鳥(つがい)二羽が、ゆっくりと巣の周りを飛んでいる。あんな飛び方を見たのは初めてだ。異変にとまどっているのだろう。一羽が地面に降り立ち、きょろきょろと見回している。明らかに、落ちた雛を捜している。地面に降り立つのは、鳥にとっては相当、危険なはずだ。にもかかわらず、雛を捜している。それまでぐったりしていた雛が、急に羽をばたつかせた。あれだけ元気なら、大丈夫そうだ。親鳥は、「どうだ、大丈夫か」とでも言っているかのように、近づいたり、飛んでみたり、また降りてきたりしている。このようなしぐさを見て、本能的な子育てを越えていると感じた。はっきり言って、それは親鳥の愛だった。
私にできることは一つだけ。猫に襲われないように、高いところに移した。あとは、親鳥の愛情と、雛の生命力で、ここから巣立つことができるだろう。
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by rev_ushioda | 2007-07-01 20:55 | Comments(2)

「つばめの雛」

教会のガレージにつばめの巣があり、毎年、つばめが帰ってくる。今、雛が五羽。時々、けたたましくキィキィキィ…と聞こえるのは、親鳥が餌を運んで来るとき、一斉に大きな口を開けて鳴き出す声だ。雛が鳴く頻度から、二羽(つがい)以上のつばめが、協力して餌を運んで来ているように思うしかないのだが、そんなことがあるのだろうか。
この時期、ガレージに車を止めると、糞だらけになる。車を別の場所に止めながら、五羽が無事に巣立つことを願っている。

あなたの祭壇に、鳥は住みかを作り
つばめは巣をかけて、雛を置いています。
…いかに幸いなことでしょう
あなたの家に住むことができるなら
ましてあなたを賛美することができるなら。
旧約聖書 詩編84編

讃美歌140番でこの詩編を歌っています。

♪つばめが巣つくり ひな育てる
 あなたの住まいに住めるならば
 私はどれほど幸せでしょう

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by rev_ushioda | 2007-06-29 15:55 | Comments(0)

一日旅行で、富士山YMCAと峰山教会の中華料理をいただくコースを設定したところ11名が参加。夏に行なわれるキャンプの下見ができた。私は、風邪のために不調の中をおして出かけたが、何とかまもられた。富士山YMCAは宿泊棟も良く、敷地は広大で、すばらしいキャンプ場であった。夏のキャンプがますます楽しみになった。
峰山教会では矢野先生の中華料理をいただき、その後、富士山のたくさんの写真を見せていただいた。牧師がプロなのだが、料理も写真も実にプロ並み、すばらしい腕前である。峰山飯店、峰山ギャラリーの二つを楽しみ、800円。贅沢なコースだった。

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by rev_ushioda | 2007-05-31 21:41 | Comments(0)

「円覚寺に」

思い立って、妻とふたりで北鎌倉の円覚寺に行って来た。
1282年の創建だという。
散策するのに1時間はかかるる、その広さといい、その自然景観も、また700年の歴史を感じさせる趣のある建造物といい、植栽といい、どれをとっても、やはり人を集めるだけのものがあると思った。
街中に後から建てられた多くのプロテスタント教会は、さすがに、この「趣き」にはかなわない。

境内に植えられた梅の花が満開であった。
傾いたり、幹が裂けたりして手当ても受けている、大変な老木である。
しかし、その老木に美しい花を咲かせている。
木の前では、たくさんの人がカメラを向けていた。

私たち人間も、そうありたいと思った。

北鎌倉駅から鎌倉駅まで歩き、小町通りの、すっかりリピーターになっている店で食事をして、帰って来た。

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by rev_ushioda | 2007-02-12 17:32 | Comments(2)

「富士見百景のひとつ」

これは、泉教会のすぐ近くの写真。
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実は、国土交通省が出している関東富士見百景のひとつが泉教会のすぐ近くにあるのだ。
初めてこの地に立ったとき、感動した。以後、晴れた日には、お客さんをできるだけ案内している。住宅地の中の教会だけでは泉教会を半分しか知らない。
昔、東京ー大阪間を航空機で運ぶための夜間飛行ルートがあり、そのための航空灯台があったところ。高いところに位置している。さすがに180度の視界。この写真ではわからないが、右には丹沢、アルプス、左は箱根の山々が連なっている、何も遮るものがない景色には、言葉がない。特に夕景、夜景はまったくすばらしいの一言に尽きる。今日も、カメラマンが三脚もち込みで6、7人。ほかに10人くらいが車で見に来ていた。私も、その一人となった。

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by rev_ushioda | 2006-12-29 21:19 | Comments(0)