タグ:結婚・家庭 ( 96 ) タグの人気記事

「生まれる前から」

私たち夫婦には、2人の娘がいます。けれども、上の子が産まれる前に、私たちは2人の子を流産で失っています。そして下の子が産まれるまでにさらに1人。こうして、3人を流産で亡くしました。ですから、上の子の時も下の子の時も、大事をとって妻は10か月間、完全に寝たままの状態でした。流産を繰り返す中で、病院も、普通では産むことが出来ないけれど、どうしても子どもがほしいという人が全国から集まってくるという、鎌倉の病院を紹介されました。それでも、上の子の時はいよいよ危なくなって、出産前の4か月間は、入院ということになりました。一生懸命でした。命と向き合う日々でした。幸い産まれてからは健康で、成人式を迎えた時、親ばかですが、イルカの「なごり雪」をプレゼントしました。「今、春が来て、きみは、きれいになった・・」鎌倉に通った日々を思うと、とてもうれしかったのです。人が産まれるというのは、当たり前ではない。あの時に読んだ聖書の次の言葉を、今でも宝物のように思っています。
「あなたは私の内臓を造り、母の体内に私を組み立ててくださった。…胎児であった私をあなたの目は見ておられた。私の日々はあなたの書(書物)にすべて記されている。まだその一日も造られないうちから」
私たちは見ることがありませんでしたが、造り主である神は、私たちの胎児を見ておられたのです。まだ一日も造られないうちから、もう、知っていてくださったのです。私たち夫婦は流産の子をこの手に抱くことは出来ませんでしたが、その理由もわかりませんが、神はその子も、一人の命ある人として天に迎えてくださったのです。何という慰めになったことでしょうか。
しかしこれは、流産の子どものことだけではありません。私たち一人一人のことでもあります。神さまは私たちを、実に産まれる前から、目の瞳のように慈しんで愛していていてくださったのです。そしてこの世に生を与えてくださった。人が産まれるというのは、創造主のわざです。命を創造する方に、あなたにも出会っていただきたいのです。

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by rev_ushioda | 2011-09-05 17:40 | Comments(0)

「何とか家族旅行」

下の娘が家族旅行したいと言うので、動けるのは月曜日しかない。日曜日の午後からということで、河口湖に行くことに。まずK家族と先に行ってもらい、私は日曜日の午後は委員会があり、夕礼拝もあるので、夕礼拝が終わってから合流とした。私たちが着いたのは夜の10時半。忙しい1日だったが、まあ、それでも家族旅行には、なったか。河口湖畔、根場いやしの里などで散策し、それでも結構、気分転換にはなる。
宿は、この時期、あいているところを急に申し込んだので、大人にはイマイチ感が残ったが、孫はと言えば、和洋室の広さに大喜び。お風呂も、これがかなり広く、ぜいたくに出来ていて、そうとう気に入ったらしく、私たちもお風呂には満足したが、孫などは4回も入って大満足。私たちには忙しさの中で掴み取ったようなせわしい旅行だったが、こんなでも喜んでもらえれば・・・
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by rev_ushioda | 2011-08-22 23:00 | Comments(2)

「神学校クラス会2011」

今年は、全員揃わないかもしれないと思った。なぜなら、去年12月、癌の手術をした友がいた。その回復が大変そうだと聞いていたからである。直前に、転倒により、膝蓋骨骨折のために入院した友もいたことが分かった。しかし、神学校で教授を勤める1人を除き、ほか全員が参加した。毎年しているクラス会であるが、いつになく、うれしい思いがした今回のクラス会であった。
皆、還暦を越えた。これから色々なことが起こってくるだろう。そんなことを思うと、1回1回の集いが大事に思えてくる。すでに何年も前にお連れ合いを亡くされている姉妹もいる。今回、癌の手術をされた I 兄が言われた。「術後の苦しみの中で、思わず娘に言った。何でこんなに苦しいんだろう・・・」。娘さんは、即座に言い返したそうである。「お父さん1人が苦しいんじゃない、家族皆が苦しいんだよ」。家族皆が苦しんでいると聞いて、はっとしたそうです。そして、その話を聞きながら、私は心に迫るものを感じた。ああ、本当に愛されているとは、そういうことだと。自分が苦しいとき、辛いとき、家族は皆、同じように苦しみ、辛さを味わっている。愛し、愛される家族がそこにあるのだと。その家族の祈りに支えられて、I 兄は、今日、クラス会に参加できるほどに、駅まで仲間を迎えに出られるまでに回復された。
家族の祈りが満ちているその教会が、会場持ち回りでたまたま彼の教会であったのだが、今回の会場教会であったことは、幸いだった。今までにも増して、幸いな時であった。
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by rev_ushioda | 2011-07-04 21:07 | Comments(4)

「M夫妻」

癌の末期のために教会においでになれなくなったM姉宅で、過日、家庭集会を開いた。
M姉は、自宅で緩和ケアを受けながら、ご主人、ご兄弟、ご家族に囲まれて最期の日々を過ごされているが、この日も、家庭集会を心待ちにされていた。
お連れ合いが、讃美歌のコピーを見せておられる。彼女が洗礼を受けると言われたとき、「じゃあ、俺も」と言われた方である。1年半前、ふたり一緒に、洗礼をお受けになられた。それまでも、それ以後も、しっかり彼女に寄り添い、歩んで来られた。
彼女は、4度も入院、手術しているが、直近3回の入院の時、何と、まったく違う理由であるが、彼もまた、3回とも、時をまったく同じくして入院したという、嘘のような本当の話である。1度は、彼女は看護師なので病院はよく知った場所、さっさと入院してしまった。そこに彼が入院することになり、病院で出会ったお互いは、「あら、あなた何で入院しているの?」 これもまた、本当の話。
4度目の時は、彼女の苦しみを替わってあげたいと祈っていたそうだ。そして、何と、またまた同時入院となったのである。
こんなにも愛によって結ばれているお二人に、地上で残された時間は、もうほとんどなくなっている。
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by rev_ushioda | 2011-07-02 20:12 | Comments(0)

「男の子が産まれた」

日曜日の朝7時。なにやら1階が騒がしい。急に、陣痛だとか。孫を預けて、病院に行ったと思ったら、1時間もしないうちに、産まれました、と。二人目の孫が誕生した朝であった。

私の周辺は、女の子ばかり。私には二人の妹がいて、私の子どもも、その二人の妹たちのところも、産まれてくるのは女の子。唯一、上の妹に産まれた男の子が一人。その甥っ子以来、35年ぶりに、今回、娘に男の子が誕生。さて、私にとって、男の子の付き合い方は未知数である。何か、よろしくっていう感じの初対面である。

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by rev_ushioda | 2011-02-14 10:44 | Comments(4)

「還暦」

吾十有五にして学に志し
三十にして立つ
四十にして惑はず
五十にして天命を知る
六十にして耳順ひ
七十にして心の欲する所に従ひて矩を踰えず

今日、60歳の誕生日である。思えば、どこかで待ち望んでいた「節目」であった。区切りというか、いや、折り返し点という意味かな。さて、人生、ここからだという思いと生活を、今日から、構築していこう。次の「古希」 (数えの70歳≒満69歳) を目指して。
それにしても、耳順か。そういえば、若いときは自分の意見を押し通してきたような気がする。最近は、人の意見をあわてないで受け止めることが、何とはなしにできているのかな。

娘たちからネクタイを贈られた。上が次女からのもので、下が長女からのもの。下の娘が意外と古典的感覚であることに意表をつかれる。
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by rev_ushioda | 2011-01-07 09:45 | Comments(4)

「親は子の牧師」

私は牧師ですから、病院にお見舞に行くことがよくあります。ある時、小さな男の子が喘息で病院に運ばれ、私もすぐに行ったのですが、処置がきついらしく「痛いよ、痛いよ」と泣いているのです。それを聞いているうちに、どうも感情が伝わってきてしまい、クラクラ・・と。貧血を起こしやすい私は、とっさに外に出て座り込んでしまいました。何ともなさけない牧師なのです。
一方、その子のお母さんですが、別の時、お子さんがまた入院し、今度は熱性けいれん。普段とは違ううつろな眼差しのために、危機感を募らせ、もう、どうしてよいかわからなくなったそうです。けれどもそこで気をとり直して、とにかくベッドの脇でこう言いました。「まーくん(その子はまーくんと呼ばれていました)、かみさまにおいのりしようね」。すると、今までうつろだったまーくんが「かみさま?」と言って、ベッドの上にちょこんと座り、お母さんの顔を、しっかり見つめたのです。
お祈りしよう、という呼び掛けで自分を取り戻してくれたことが、途方に暮れていた母親として、何よりもうれしかったと、このお母さんは話してくれました。
子どもが病気の時、また、苦しむ時、その時にこそ「いつものようにお祈りしよう」と言うことができる親は、また、そう言ってもらえる子どもは、何と幸いかと思わされました。祈りは、このように確かに人を現実に引き戻すのです。親もまた、途方に暮れず、つまらぬ迷信に走らず、冷静に看病し、医師に信頼して、正しく治療を受けることができるのです。
子どもが入院すると、牧師に来てもらい、祈ってもらいたくても、場合によっては親だけしか入れないということもあります。家であっても、夜中とかとっさの場合は、そこでは親がしっかりしなければなりません。その時に「さあ、神様に祈ろうね」と言うことができる親は幸いです。その時、親は子どもの牧師になるのです。親のもっとも光栄あるつとめではないでしょうか。ぜひ、皆さんに祈ることを学んでほしいと思います。

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by rev_ushioda | 2010-10-11 22:22 | Comments(0)

「妻は今、アメリカ」

妻がアメリカに行っている。
天気が気になるので、週間天気を調べてみると、36度とか出ている。日本と同じように、今、家族が行っている先の町のお天気が分かるというのは、すごいなあ。それだけではなく、グーグルマップで、その町の通りを歩くことができるのだ。メールや電話も、いつもの携帯から、自由にできる。
う~ん、1週間くらいは何とか大丈夫になってきたか。
写真は、ナッシュビルの町並み。昔の州都。古い建物と新しいビル(バットマンタワーとか言っていた)とが共存している。ここに私が行ったのは、15年以上前になるだろうか。…と、こんな写真を引っ張り出して来て、今回、一緒に行ったつもりになる。
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by rev_ushioda | 2010-06-14 15:33 | Comments(0)

「再び箱根」

娘が家族で旅行に行きたいと休暇を取ったので、一緒に箱根に行ってきた。ちょうど私も「疲れ」を覚えていたところで、ちょうど良かったと言える。一緒に行きたい、という意味は、全部出させるという意味ではあったが… 子ども孝行もできる時に、ということで、まあ、いいか…

ビデオ⇒YouTube

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by rev_ushioda | 2010-05-31 19:02 | Comments(4)

「バーベキュー」

3日、連休はいいお天気だ。娘夫婦が庭でバーベキューをするというので、一緒に楽しんだ。高速道路は何10キロの渋滞だとニュースでは言っているが、庭先が最高。と言っても、この日、体力を消耗するほどの暑さだった。思えば、つい最近までの、あの寒さは一体何だったのか。

ところで、この炉は、シンクを利用したもので、大きさはちょうど良い。

ここ → YouTube

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by rev_ushioda | 2010-05-04 21:52 | Comments(0)