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ナチスが共産主義者を弾圧した時、私は不安になったが、自分は共産主義者でなかったので何の行動もしなかった。 次にナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安になったが、自分は社会主義者ではないので何の抗議もしなかった。 それからナチスは学生・新聞人・ユダヤ人と、順次弾圧の輪を広げていき、そのたびに私の不安は増大した。しかし、それでも私は行動しかった。 ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。私は牧師だったから行動に立ち上がった。 しかし、その時はすべてが遅すぎた。

今、憲法9条を変えようとする動きが急である。市民意見広告運動への協賛者が募られている。私は、応えようと思った。この賛同金により2008年5月3日、憲法記念日の新聞紙面に「非武装・不戦の憲法を変えることに反対し、憲法違反の自衛隊海外派兵をやめさせる」という意見が掲載される。

第7期市民意見広告運動 事務局
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
・TEL/FAX:03-3423-0185 03-3423-0266

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by rev_ushioda | 2008-02-22 09:49 | Comments(0)

岡 幸男さん(元相模鉄道副社長、バングラデシュに小学校をつくる会会長)が14日、膵臓がんで召された(83歳)。昨日、2月11日、横浜市南区南太田の日本基督教団清水ケ丘教会で葬式が行われた。
岡さんには、大変お世話になった。もともと相鉄沿線牧師会というのがあって、キリスト者であり、相鉄元副社長ということで、お招きしていた。そこでお目にかかることになったのであった。その後、泉区に開拓伝道を始めるに際して、私を推薦してくださいませんか、と厚かましくもお願いした。そして推薦文を受け取り、それを片手に自己紹介しながら、開拓伝道を始めたのであった。もちろん、開設式には今の泉教会に来ていただき、祝辞をいただいたのだ。
岡さんは、相模鉄道と共に人生を歩んで来られた方で、横浜駅西口の開発はもとより、沿線の開発にかかわる大きな事業をこなして来られた方である。この岡さんが、講演会で言っていた言葉がある。
「相鉄の不動産部門で宅地を開発すると、多くの人が安住の地を求めてやって来るのです。しかし、宅地を開発しただけでは決して人が安住できる土地にはならないと私は思っているのです。最後に教会がなければだめだと思っています」。
キリスト者である岡さんは、相鉄がいずみ野線の緑園都市に「町」を作ることになった時も、彼はその町を見下ろす高台にはどうしても精神的な場所を設けたいと思い、駅の片方には大学を、もう片方にはキリスト教会を誘致するために尽力した。今、緑園都市の駅を降りると、左にフェリス女学院の十字架が、右に教会の十字架が立っている。

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by rev_ushioda | 2008-02-12 00:36 | Comments(0)

「上か、下か」

先日の教会の会議で、福祉を学ぶことができる大学のパンフレットが配られた。そこに「ひとつ上の介護福祉士を目指すなら…」というように書かれていた。デイサービス事業を準備中のS牧師は、それを受けて、自分は「ひとつ下の介護」を目指したいと言われた。思い付きで反骨的に言った言葉ではなく、日ごろから言われていた彼のスタンスだと思った。
私は、それは彼一人のものだろうかと、聞いていて思った。聖書を読む者は、どちらなのか。そのパンフレットの言わんとする文脈を抜きにして、その言葉だけで云々することは適切ではないが、上とか下とかの発想は、本質にかかわることだと思った。それにしても、うかうかすると私たちは簡単に「上」と言っている。「降りていく生き方」という本があったが、北海道浦河町のキリスト教会の取り組みをレポートした本であった…
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by rev_ushioda | 2007-11-25 07:32 | Comments(0)

「クリック募金」

クリックするだけで、無料で募金できるサイトがあることを知った。
こちらはクリックするだけで無料だが、この募金に参加しているスポンサー企業が、こちらにかわって、熱帯雨林保全、こどもの教育支援、エイズ撲滅支援募金などに寄付する仕組み。
募金額は、1クリック1円だが、やってみて驚いた。10万、100万、1000万単位で献金額が表示されている。チリも積もれば…と言うが、1円募金に参加する人がこんなにもいるのだ。このブログを開いている皆さんも、ぜひ、開いてみてほしい。

※クリック募金とは、サイト上の募金ボタンをクリックするだけで無料で募金ができる仕組み。
※私たちに代わって、スポンサー企業が1クリックあたり1円を、熱帯雨林保全、こどもの教育支援、エイズ撲滅支援などの活動を実施するNPO団体へ寄付する。
※こちらでは一切お金がかからない。

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by rev_ushioda | 2007-11-14 22:39 | Comments(0)

「日本の青空」

今日、戸塚公会堂で自主上映された「日本の青空」を観てきた。泉区と戸塚区で活動する市民団体主催であったが、水曜日午前にもかかわらず会場はほぼ満席であり、憲法に対する関心の広がり(深さにつながっていると信じたい)を実感してうれしかった。
「平和を実現する者は幸いである」とキリストが言われているにもかかわらず、現実の平和は一般市民によって支えられているのかも知れない。そうなると、幸いなのは、キリスト者ではないのかも知れない…。キリスト者の、憲法への関心の低さを危惧する。友人の牧師のブログにあった文章を、ここに拝借する。
ドイツ告白教会の創立者の一人となりドイツプロテスタント教会のナチ化に強く反対したニーメラー牧師の言葉を肝に銘じたい。
ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した ― しかし、それは遅すぎた。
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by rev_ushioda | 2007-11-07 16:31 | Comments(1)

「講座終了」

チャイルドラインの傾聴講座(10回)が終了した。終わってみて、16人の皆さんのほとんどが全10回休まず、講座に参加してくださったのには本当にうれしかった。また、16名もの参加者では一人では対応できないところ、心を聴く市民ネットワークから2名が応援してくれて、3人でチームをむことで講座運営できたこともうれしかった。
参加者16人は、ほかの仲間の皆さんと一緒に、子どもたちからかかってくる電話の「受け手」になる人たちである。しっかり話を聴いてほしい。聴いてくれる人がいれば、子どもたちは自分で解決する力がある。自分の感情を受け止め、視野を広げ、気づいていく(状況の意味を発見していく)。聴いてくれる人がいないときに、感情がゆがみ、視野が狭まり、状況の意味を見出せず苦しむ。「子どもたちをどうかよろしく」これを最後の言葉とした。この種の講座では、初めと終わりの祈りくらいしかできないが、私のすべての言葉が牧師の人間観、牧師の視点から発していることを分かってくれる人が一人でもいれば、幸いである。
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by rev_ushioda | 2007-11-06 17:42 | Comments(0)

「風の舞台に想う」

毅一さんの今回の新作は、「風の舞台」である。ギターが乗っている、歌が響いているような舞台があって、その舞台の下を見ると、その舞台に根がある。その根は、岩にしっかりと張りついている。
「風の舞台」で私が想いめぐらすのは、聖書で「風」は「聖霊」と同じプニューマという単語だということ。聖霊、神の霊が働く「舞台」、すなわち人生があって、それは、根がしっかりと張っている、岩の上に建てた家(マタイ7:24)なのだ。そんなことを思った。
舞台と言えば、もう一つ。ちょっと、世の中のことを話すと、「今がその時だ」と言って、人は、時を設定し、舞台を作ろうとしている。たとえば、今、日本で問題になっているのは、自衛隊がどこまで出て行っていいか。インド洋での自衛隊の給油活動。憲法に絡んでいる問題である。政府は、これを継続させたい、と言っている。それで「新テロ対策特別措置法案」を出した。それで、自衛隊を海外に出す舞台を作ろうというわけである。前にはお金だけ出して、姿が見えなかった。今度は見える国際貢献をしよう、というわけだ。これが、なぜ議論になるか。憲法9条があるからだ。日本は軍事力を持たない。戦争をしない。なのに、多くの反対を押し切って自衛隊をインド洋に送った。これからも、送っていいのか、という議論。政府は、見える国際貢献だ、「今がその時だ」と言っている。そして、憲法を変える手続きを始めた(国民投票法案可決)。9条を変えたいのである。しかし、ここで国際貢献とは、よく見ればアメリカ貢献なのは明白。それが、舞台の意味だし、今が「その時」だと言うなら、それが、「時」の意味なのである。
そういう動きの中で(アメリカに貢献しようという時代の動きの中で)、私たちは、では何を見ているのかということである。「人の心には多くの計らいがある。(しかし)主の御旨のみが実現する」(箴言19:21) だから私たちは、アメリカが働く「時」ではなく、神が働かれる「時」をしっかりと見て、その「舞台」、神が働かれる舞台を作るのではなかったか。国際貢献と言えば聞こえがいい。しかし軍事力によって、アメリカ中心の世界を作ろうという、アメリカに貢献するのではない、本当に良く見て、岩の上に根を張った「舞台」、風、聖霊が働かれる「舞台」を、私たちは作らなければならないのである。
まず、自分の人生が、周りに動かされない、ただ神の「時」に生きる、そのような舞台になっているかどうかが大事なのだ。

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by rev_ushioda | 2007-10-29 13:38 | Comments(0)

「九条の会」

PEACEと書いた風船が飛んで行く絵の下に、「手放しちゃ、ダメなんだよ」と手書きされ、旭区「九条の会」inよこはま、とある。他の絵と3枚セットで100円。
数年前から「Peace9の会」に属しているが、今回は、「泉区中川九条の会」にも参加することにした。先日、そのために、お二人の方が、わざわざ教会を訪ねてきてくださった。参加したのは、平和を祈る者の、平和を実現する、小さな行動であると信じるからだ。昔、学園紛争が激しかった頃、赤軍派の拠点校に在籍し、「ノンポリ」と言われた。ずっと、無責任という言葉とダブっていた。聖書に出会って、キリストに出会って、キリストについていったら、平和を実現する者は幸いである、という言葉に出会った。平和を実現するためにこそ、責任を負うのだと思った。
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by rev_ushioda | 2007-09-26 23:17 | Comments(0)

「九条サブレ」

A牧師のホームページを見ていたら、「九条サブレ」というのがあると知り、注文しようと検索したら、こんなページを見つけた。ある、ある。いろんなものが。クッキーを食べたり、煎餅をかじったり、そしてお茶を飲んだり、ワインを飲みながら(!)、また、あめをなめながら、平和を考えたい。最近、泉区にも「九条の会」があることを知った。

http://www.kikanshi.co.jp/peacegoods/goods/drink/drink.htm
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by rev_ushioda | 2007-09-16 22:10 | Comments(0)

「憲法百人一首」

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春過 ぎて/夏来りなば/息絶えの
九条干すてふ/国の香具師(やし)ども

取り引きの/与野党の尾の/しだり尾の
まがまがし世を/人は忌むらん

海の外に/うち出でてみれば/白煙の
異国の大地に/弾はふりつつ

etc.
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by rev_ushioda | 2007-05-25 10:22 | Comments(0)