「糸を伸ばして」

 お正月に凧揚げをする親子を見ていたら、3~4メートルの凧糸の長さで公園を駆け回っているのです。それでは、いくら駆け回っても凧は揚がりません。なぜなら、凧は、駆け回って揚げるものではないからです。凧糸は少なくとも10メートルは伸ばし、風を見計らって糸をちょっと引くと、その糸の長さだけ、すーっと上空に揚がるので、あとはそのままどんどん糸を伸ばしていくだけで、凧は大空を舞うのです。
 凧を揚げるためには糸を長く伸ばすことが大事なように、私たちが心を高く上げ、人間らしく意味ある人生を生きるためには、糸を長くすること、つまり心の視野を拡げることが大事だと思うのです。心がつながる糸が短く、視野が狭くなると、当面の問題ですぐに落ちこんでしまう。自由な感じがなくなってパニックに陥ってしまう。そうです、風をとらえきれず、人間らしい生き方ができないのです。
 では、「糸」は、どうしたら長くなるのでしょうか。本屋さんのコマーシャルで、♪ 「1冊の本があれば、地球の裏側を旅することが、できる」という歌がありました。地球の裏側をさえ旅できる本。旅行ガイドブックではありません。ここで私は、聖書との出会いをお勧めしたいと思うのです。この本は、ある部分は書かれてから、すでに3000年余りの長さがあります。それだけでも私たちの視野を拡げるのに十分だと思いますが、その内容は過去、現在、未来に至る広がりを持っています。さらに自分自身や社会も含めた人間関係、エコロジーなど自然との関係、そして人間の霊的な側面を支える神との関係に、私たちを引き出します。聖書と結ばれることで、私たちの心が、そして人生が、高く揚がらないはずがないのです。と言っても、一人で読むにはちょっと難しいです。あなたも人間らしく意味ある人生を生きるために、教会で一緒に聖書を読んでみませんか。

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by rev_ushioda | 2010-01-30 09:33 | Comments(0)

 以下、少し古い記事であるが、昨年11月25日の「産経ニュース」の引用である。
 ノーベル化学賞受賞者で、理化学研究所の野依(のより)良治理事長が25日、自民党本部で開かれた同党文部科学部会に出席し、政府の行政刷新会議の「事業仕分け」作業で、次世代スーパーコンピューターの開発予算が事実上凍結されたことについて、「不用意に事業の廃止、凍結を主張する方には将来、歴史の法廷に立つ覚悟ができているのか問いたい」と痛烈に批判した。…次世代スパコンはいったん凍結すると、瞬く間に各国に追い抜かれ、その影響は計り知れない」と強調した。

 これを受けて、徳善義和氏が述べている。
 これは競争に勝つということである。…第二次大戦末期、…ナンバーワンになった国は…近隣の敵国に猛威を振るい、恐怖を与えた。極めつけは核爆弾の開発だった。…まさしく「世界第一位」こそが「歴史の法廷に立たされた」わけである。(キリスト新聞2010.1.30号)
 
 仕分け人は訊いた。「なぜ、一番じゃなければだめなんですか?」

 愚問だと決め付ける人もいる。しかし、今、私たちはそれをすることがどういう意味を持っているか、いつも問うていかないと、歴史の法廷、神の前で言い訳ができなくなるのである。こちらが一番になることで、いかに多くの人を、民族を、国家を、踏みにじってきたか、そういうことをしてそれを平和、「共栄圏」と言ってきたこと、そんなものは敗戦によって打ち砕かれてしまったこと、その歴史を、私たちは考えなければならないのである。

 「なぜ、一番じゃなければだめなんですか?」

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by rev_ushioda | 2010-01-27 00:28 | Comments(0)

「32年前の写真」

 卒業式が行なわれる季節が、近づいた。

 ここに、1枚の写真がある。当時の写真がないか、という問い合わせがあったときに探し出したもので、懐かしくて、そのままデスクトップに置いてあるものである。
 32年前、1978年3月、場所は東京都東久留米市氷川台、日本基督神学校の卒業式である。
 あとから、研修教会で送別会をしてくれた時、あのときの話が面白かったからもう一度話して欲しい、と言われたのだが、何も思い出せなかった。確かに皆さん、笑っておられる。私は、ここで何をしゃべっていたのだろう。同士の諸君、思い出したらコメントしてほしい。

 この時に一緒に卒業した一人、私の左にいる友は、今は天に移されている。しかし、ほか、ここに写っている諸兄姉は皆、健在である。今、毎年1回、全員がそろって、クラス会を開いている。個性あふれる仲間たちは、いよいよ個性的になっている。他の人はどう見るか知らないが、私の気持ちは、この時のまま、何も変わらず推移している。

 特に、この日、卒業式で丸山校長が読み上げた卒業証書の言葉が、今も、心に響いている。

 新旧両訳聖書に啓示され宗教改革において宣明されし神学と精神に基づく伝道者の訓育を以て使命とせる本校の課程を卒業せし事を証す
 願わくは貴君の生くる限り主の召命にこたえて教理と生活とを兼備し敬虔なる献身と救霊の業に励みつつ神の栄光をあらわされん事を祈る


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by rev_ushioda | 2010-01-25 11:11 | Comments(5)

「本に残す楽しみ」

 今回も、昨年1年間のブログをまとめ、「本」 にした。
 1冊だけの 「出版」 で、今回は260ページ、2,500円である。ちょっといい日記帳を買ったと思えばいい。値段が下がったこと、今回から文字の大きさも含めて、内容の編集が出来るようになったのが、うれしい。
 写真は、ブログを1年ごとにまとめ、本にしたものである。だんだん、ページ数が増えている。日記は三日坊主だったのに… 今回は、電話メッセージも含めてそのまま本にしてしまったから、よけい厚いのだが、ブログの、書かせる力はすごい。
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by rev_ushioda | 2010-01-14 22:16 | Comments(4)

「特技」

 日曜日に、礼拝後、もちつきをした。

 火曜日に、牧師会でも、もちつきをした。

 細身の私がおもちをついていると (つく前の準備としての練りの作業も含め)、もちつきは 「力ではない」 という、説得力があるようだ。→ K先生のブログ参照

 そう、あれは力ではなく、腰の使い方、杵の使い方に、コツがあるのだ。私の、いわゆる 「特技」 になるんだろうなあと思う。何もできない者であるが、こんなところに一つでも出来ることがあるというのは、何と言うか、うれしいものである。
 もうひとつ、昔、神学校に通っていた時、バイトで新聞配達をして、家が覚えられないでウロウロした。しかし、旅行でマイクロバスを使ったとき、私がマイクロバスの運転をした。大きな車の運転席に座っている私を見て、新聞配達の不甲斐なさを知っている先輩が、「これが、あの潮田君とは思えないねえ」 と言った。名誉を回復した気分だった。大型車の運転、これは確かに履歴書にも書ける特技である。
 特技とは、愛用する『新明解国語辞典』 によると、「特別に自信のある技能」 「他の人にはまねの出来ない技能」 とあった。そうだ、どんな小さなたわい無いことでも、「自信」 が大事である。他人にまねができないかどうかは別として、自信というのは、力になる。

 ついでに、おまけである。これ ↓   …^^ 

 北緯20度(?)くらいで中身を取り出すと、子どもたちが「ねえ、どうやってするの?」と言って来る。話のきっかけくらいには、なる。
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by rev_ushioda | 2010-01-13 16:27 | Comments(2)

「なつかしい映像」

 なつかしい映像を見つけた。 YouTube

 A牧師が、初めて、アメリカ以外の国からカンバーランド長老教会総会議長に選ばれたときの説教だ。
 I've seen the Promised Land

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by rev_ushioda | 2010-01-10 23:28 | Comments(0)

「最上のわざ」

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礼拝堂にかけてある額に収録されている言葉の最後の部分。(佐藤八重子書)

この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり
働きたいけれども休み
喋りたいけれども黙り
失望しそうな時に希望し
従順に 平静に 己の十字架をになう
若者が元気一杯で神の道を
歩むのを見ても 妬まず
人の為に働くよりも 謙虚に人の世話になり
弱っても 早く人の為に役立たずとも
親切で柔和であること

老いの重荷は 神の賜物
古びた心に これで最後の磨きをかける
まことのふる里へ行くために

己をこの世につなぐ鎖りを
少しずつ外して行くのは えらい仕事
こうして 何も出来なくなれば
それを謙虚に承諾するのだ
神は 最後に一番よい仕事を残して下さる
それは祈りだ
手は何も出来ないけれども
最後まで合掌できる
愛するすべての人の上に
神の恵みを求めるために

すべてをなし終えたら 臨終の床に
神の声を聞くだろう
「来たれ わが友よ
我 汝を見捨てじ」と

ヘルマン・フォイベルス神父 「人生の秋に」より

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by rev_ushioda | 2010-01-09 13:01 | Comments(0)

「あぶない夢」

 部屋に、知人の I さんが入って来た時、なぜか一緒に鳥が入って来て、置いてあった水槽の中の魚を追い掛け回している。必死にやめさせようとするが、ついに一匹の魚を捕まえ、くちばしにくわえて飲み込もうとしている。やめろ~と鳥を捕まえ、口を開かせるが、だめ。首を絞めれば吐き出すかも、、、

 そこで、夢から覚めた。

 妻が隣で、「何するの~!」と言っている。



















 え!?












 何?

 どうしたの?



















 そういえば、いやに現実的な感覚がしたっけ*_*;






 最近、私に寝言が多いと妻が言っていた。

 寝ていても、緊張感が取れないようだ。夕べのようなことがあると、かなり気になる。H子さん、ごめん! 今夜からは、鎧を着て、寝てください…

 ところで、この夢を解き明かしてくださる方、いますか?

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by rev_ushioda | 2010-01-06 19:50 | Comments(4)

「年賀状」

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 旧東海道、少しづつでも歩き進めば、
 ついには「京の都」に至るふたり旅。
 三河の国、赤坂宿には去年の夏。
 出発は、今年四月。
 一緒に歩きませんか、
 「神の都」への信仰街道(みち)。

 ゆっくりと

 ゆっくりと、      

 景色でも楽しみつつ


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by rev_ushioda | 2010-01-05 18:44 | Comments(2)

「お宝ゲット」

 やっと、風邪から解放されたようだ。久しぶりに、少し気分がいい朝を迎えた。

 風邪のためにキャンセルしてくやしい思いがしていた愛知県下は、天気が下り坂という予報で、あきらめもつく。体調の様子見に、横浜辺りに行ってみようかと思い立ち、新しく出来た象の鼻パークから赤レンガ倉庫、ワールドポーターズ、汽車道を経て、日本丸、ランドマークタワーで日本丸を見ながら昼食というコースを歩いた。疲れは感じたが、体調は回復はしたようだ。

 さて、ワールドポーターズで掘り出し物を探すのが、毎年、年末年始の恒例となった。いつだったか、雑貨屋でケルト十字架を発見して以来、何かある、という期待になった。
 一昨年は、エジプトで土産に売っているというらくだをここで見つけ、迷うことなく2頭を買った。これは、以後、泉教会ではクリスマスから1月6日までの絶好の視覚教材となっている。
 今年は、これを見つけた。イタリア製で陶磁器である。背後は教会で、中に明かりが灯る。もう一つの、新しいナティビティだ。
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by rev_ushioda | 2010-01-04 21:08 | Comments(0)