月曜日に、恒例の、ブログを「本」に残しておく作業をした。それで書き込みは終わらせるつもりだった。
 が、ここで恐れていた風邪のパンチが来た。11月から、ずっと低空飛行だったが、ついに、夕べの年末祈祷会は、欠席。今日も、(木曜日なので)日曜日のことを考えると寝ているわけにはいかないので起きて説教準備をするのだが、すぐベッドに横になり、の繰り返しである。今回は、元旦礼拝がなかったのは、助かった。三が日に主日がある場合、泉教会では元旦礼拝はしていない。その代わりにカトリックのミサに出ようと思っていたが、この分では、不可能だ。

 来週、3日間の休暇で、旧街道歩きのために岡崎のホテルを予約していたが、今、泣く泣くキャンセルした。

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by rev_ushioda | 2009-12-31 11:34 | Comments(3)

「ランキング」

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参加カテゴリーは、生き方(50%)、歩く旅(30%)、キリスト教(20%)である。

12月28日現在、
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by rev_ushioda | 2009-12-28 14:27 | Comments(0)

「希望の物語に生きる」

「希望学」というものがある。

東京大学の社会科学研究所がつい最近、2005年に立ち上げたプロジェクトである。現代は「希望」というものを見失っている、そうであってよいのかと、各分野の研究者たちに呼びかけて、希望を一つの学問として研究している、というのである。本が今年4冊発行された。テレビでも報じられたことがある。インターネットで、興味深く読んだ。

現代人は、どのような場面で希望を失うのか。その研究によると、原因の一つは、能力主義だそうである。能力があるなしで、人は勝ち組と負け組に二分されてしまう。能力を持っている人間は、その能力で右肩上がりの人生を描き、その一方で、能力がないとされれば、人生は下がって行くしかない、といった価値観があるというのである。そうした価値観からすると、いったん負けを経験すると、それが「道半ば」であって、結論はまだ見えていないにもかかわらず、もう、結論としての負けと思い込んでしまう。こうして、希望を失うのだというのである。

そうした昨今の価値観に対して、そこで言うのは、必要なのは、「物語」だ、というのである。
ちょっと補足すると、うさぎと亀の物語。この物語では、亀が遅いから負けだ、とはならない。そこに物語がある。物語は、簡単に勝ち負けをつけない。負けているけれども、勝つ、それこそが物語の醍醐味である。そういう物語が、人に希望を抱かせると、「希望額」は、いうのである。

そこで思うのは、昔も現代も、人間は、自分をそこに重ねることができる「希望の物語」がない、ということである。希望があると思った瞬間、するっと手の間から抜けていくのだ。村上龍氏『希望の国のエクソダス』、その中で、中学生は言う。「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」。

そして、ここが大事である。クリスマスの物語こそ、「希望の物語」なのだ。

クリスマスに、天から降られた主イエス・キリストは、低いところにいる人びとに寄り添いながら、十字架で死なれ、墓の低さにくだり、さらに陰府にまでくだられる。しかし、この物語は、それで終わりではない。死の悲しみさえも、まだ、何も決定づけないのである。イエス・キリストは、三日の後に死の闇から引き上げられ、そこにさまよう人も、一緒に引き上げていく。こうして人は、神の命、聖霊に生かされる。

クリスマスのろうそくは、死や、混沌とした闇にも負けない、命の光の象徴である。イエス・キリストが神の物語を私たちのところに持ち込んできてくださった、だから私たちは、苦しみであっても、それを終わりとしないのである。そこには、「希望の物語」がある。そこに、自分を重ねたらいいのだ。
この希望をもって、希望を指し示す共同体として、私たちは世に生まれたのである。来る新しい年、2010年の歩みを、イエス・キリストを指し示すことで、希望の物語を作る歩みとしていきたい。
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by rev_ushioda | 2009-12-27 22:16 | Comments(2)

「サンタ来る」

孫のところにサンタが来た。

多分、認識できるようになって初めての、クリスマスプレゼント。念願の自転車だ。
おじいちゃんがサンタと友達なので、メールしておいたら、今朝、ちゃんと届いていた…
朝早く、さっそく自転車に乗る孫は、いつもと違って言葉が出ないのが妙におかしい。うれしさの反面、自分に何が起こったか、まだよくわからない感じである。ママが、「寒いから、あったかくなったらまた、乗ろう」と言うのだが、しばらく、押してみたり、触ってみたりしていた。

自分にも、こんなときも、あったのか… 、『サンタクロースっているんでしょうか?』 ニューヨーク・サン新聞に載った100年前の「社説」が頭をよぎった。
同紙の記者は、女の子からの標題の問いに対して、「見たことがないということは、いないということではないのです」と、やさしく語りかける。この世には、目に見えなくても存在する「大切なもの」がたくさんある。そうなんだ、本当に大切なものは、目に見えないんだよ、と説いていく。
サンタクロースは、そういうもののシンボルなのである。サンタクロースというシンボルが「消えた」とき、最高無二のプレゼントをしてくれたイエス・キリストを信じる人になってほしい。
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by rev_ushioda | 2009-12-25 10:07 | Comments(0)

「傍らに座り込む方」

ある時、国道246号という大きな道路の上にかかる陸橋の上から、ふと下を見下ろすと信号機のところにいる親子の姿が目に留まりました。二人とも道路に座り込んでいるので目についたのですが、お父さんと一緒にいる子はダウン症のようです。お父さんは子どもと一緒に道路に座り込んで、国道をひっきりなしに走る車を指差しては子どもに向って楽しそうに話し掛けていました。
妻の話だと、このお父さんは休みの日になると、いつも、このようにしているらしいということでした。子どもの歩みに合わせて、こうして地べたに座り込んでしまう。周りはひっきりなしに車が行き交い、忙しいのですが、そこだけは時間が止まっているように見えました。あの子は楽しそうにお父さんと会話しながら、きっとかけがえのない体験をしているに違いないと、私は思いました。つまり、自分はこのまま自分のペースで生きていっていいのだと。
クリスマスが近づいていますのでそのお誘いをしたら、自分は家族を亡くし、悲しくてずっと誰にも言えなかった。こんな気持ちで、お祝いの席に出ていいのでしょうか、と言われた方がいました。もちろんです! そのように、生活も気持ちもその一点から動かないでそこに立ちすくむしかないなら、まさにその場所にキリストが座り込んでくださるのです。神の子キリストは、家畜小屋の飼い葉桶に生まれました。周りは、人口調査のためにごった返していて、はるばる旅をしてきたヨセフとマリアは部屋も確保できなかった。ようやく寝床を得たのは、家畜小屋だったのですが、その夜、神の子キリストが生まれました。家畜小屋とは、世の中の動きとは別に、そこだけ時間が止まっているような場所です。そこにキリストが生まれたということは、そういうところにしかいられないような人と共に、私はいるのだという、神さまの証しであったと思います。これが、クリスマスなのです。クリスマスこそ、忙しい世の中の動きに振り回され、翻弄されることなく、この自分でいいのだと確認することができる時なのです。

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by rev_ushioda | 2009-12-23 23:11 | Comments(0)

「ナティビティ」

私たちの教会のナティビティ。教会には置く場所がないので、出窓に置く小さなセットでちょうど良い。。
これはフィンランドのおみやげであるが、そのまわりを紙でくるんで、洞窟のようにデザインしてみた。
このナティビティセットは木で出来ていて、ぬくもり感がある。
ナティビティは、『ネイティビティ』 『クリッペ』 『クリブ』 『プレゼピオ』 などともいい、馬小屋でのキリスト降誕の様子を人形で再現するもの。

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by rev_ushioda | 2009-12-22 11:39 | Comments(0)

「ゴリラが来た」

数年分まとめて、自分へのクリスマスプレゼント、 ゴリラ。もちろん、東海道ウオークのためである。
持ち運びできるナビのことは、ずっと気になっていたが、前回、夏の暑い盛りに道を間違えて一気に疲労度が高まったことから、その辺りから、購入を決めていた。機能やら値段など調べ、ネットなら量販店より1万5千円も安く、4万円台で買えることが分かり、よし、と決めた。手元に届いたのは11月。それからテストしてみた結果、車に使用しても、今までの車載ナビに劣らない機能を発揮することが分かった。ナビは、やはり歩行がメインではないので、地点登録しても「旧東海道」は選んでくれず、大きな道を経由してしまうのが「玉に瑕」である。しかし、これがあれば、今後、道に迷うことはなくなる。o(^o^)o
強力な助っ人が手に入ったので、さっそく1月4-5日のホテルを予約。今回は、岡崎に連泊の予定。赤坂宿から出発、できれば池鯉鮒宿(知立)まで。名古屋に至るのは5月。さらに京都は、再来年5月の予定。旅は道連れ、ゴリラと共に。

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by rev_ushioda | 2009-12-21 22:00 | Comments(0)

「洗礼のお祝い」

昨日から、何度も椅子の数を数えた。

今日、洗礼を受けるM夫妻の親族が、15人くらい出席するという話を聞いたからだ。おいでになる方、全員、礼拝堂に入るだろうか。何度も数え、1脚でも増やせないかと、並べ方を工夫してみた。
しかし、何とかなるものだ。大人42人、、子ども13人、合わせて55人の出席。ホールまで溢れて、礼拝堂いっぱいだったが、何とか、なった… ^^; しかし、さすがに、これ以上は無理だ…
そのあとの愛さん会が、これがまた大変な状況で、一品持ち寄りの包み、お祝いのケーキ、ビンゴの景品の袋など、置き場所がない。台所といい、物置代わりに使っている風呂場といい、収容能力をはるかに超えていた。礼拝だけで帰られた方がいたとはいえ、人の移動も、できない。
今日は、特別にたくさんのご親族がおられたにしても、いよいよ礼拝堂を何とかしなければという思いが強くなった。
さて、洗礼を受けられたM夫妻のご親族は、10数人が、おいでになった。キリスト者ではないにもかかわらず、洗礼のお祝いにかけつけてこられる。今まで、見たことがない、すばらしい家族である。
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by rev_ushioda | 2009-12-20 20:55 | Comments(0)

また、本を出版?した。ブログから本にするサービスは、1冊から出来るというので、活用しているが、今回、講演録を本にしてみた。6月20日に、心を聴く市民ネットワークで講演したものである。1回分の講演だけなので、B6で42ページ700円はかなり高い感じがするが、10冊ほど作ってみた。(ネットワークでは、同じ内容で簡易印刷機で印刷しただけのA4版のものを、300円で扱っている) 42ページの薄さなので、今回は、自己満足的な感じの本である。

序.
  
1.小さくされた者とは

  目の中にある丸太
    ① 社会的な常識で
    ② 組織の権力で
    ③ 差別用語/意識で
    ④ メンタルな面で
    ⑤ 自分を見たくない!?

2.自分の中にいる「小さくされた者」
  
    ワークシート

3.あるエピソード
  
    山中湖ではなく河口湖になれ

4.いい話には裏がある!
  
    共感すること、受容すること
  
5.会話記録から
    
まとめ.
  
    小ささ、弱さ、の中でも意味を持つ言葉を

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by rev_ushioda | 2009-12-17 22:01 | Comments(0)

「キリスト者」

今度の日曜日、洗礼式が行なわれる。

そういえば、私たちには、クリスチャンという言い方が馴染んでいるのだろうか。キリスト教徒と言う場合もある。若い頃、老練な神学校の先生が「キリスト教徒」という言葉を口にされたとき、何か、衝撃を受けた。
では、信仰者をあらわすのに、何がふさわしい言葉なのだろうか。使徒言行録11章26節では、「キリスト者」と訳している。
そういえば、「クリスチャン」は、英語だった。また、「キリスト教徒」というのは、確かに聞きなれない言葉だったので衝撃を受けたが、「キリスト教」というのは、社会学、宗教学で言う言葉ではないか。私たちからすると、信仰は「宗教」ではないので、あくまで括弧つきの用語となる。
「クリスチャン」はギリシャ語「クリスチアヌス」から生まれた言葉なので、それもいいのかも知れないが、日本語としては、腑に落ちない。そういうわけで、キリストにつく者、「キリスト者」「基督者」というのが、一番良いように思う。

今度の日曜日、「基督者」が二人、生まれる。

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by rev_ushioda | 2009-12-16 10:14 | Comments(0)