「伴侶を亡くす寂しさ」

教会員のAさんが、伴侶を亡くされた。そのことのお知らせをしたら、今年、ご主人を亡くされた I さんから、メーリングリストに返信があった。

「伴侶を失うということの重みは、いずれどちらかが引き受けなければならない摂理ですが、触れられない、語り合えない存在となった者への思いは、信仰を持ってしても、なかなか越えられない寂しさです。
しかし、主が、常にその思いを見守りながら、時を待って、癒しと慰めで徐々に立ち直らせてくださるのを、私自身体験させていただいています。
A様の上にも同じ主の慰めが豊にありますようお祈り申し上げております。」

伴侶を亡くす寂しさは、それを体験した者でしかわからないのだと思う。自分の感情はどうだろうかと、ちょっと想像してみたが、その先を想像することは恐ろしくてできなかった。寂しさは、人が人であるゆえの特別な、人間らしい感情なのだ。
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by rev_ushioda | 2007-11-29 15:54 | Comments(0)

「上か、下か」

先日の教会の会議で、福祉を学ぶことができる大学のパンフレットが配られた。そこに「ひとつ上の介護福祉士を目指すなら…」というように書かれていた。デイサービス事業を準備中のS牧師は、それを受けて、自分は「ひとつ下の介護」を目指したいと言われた。思い付きで反骨的に言った言葉ではなく、日ごろから言われていた彼のスタンスだと思った。
私は、それは彼一人のものだろうかと、聞いていて思った。聖書を読む者は、どちらなのか。そのパンフレットの言わんとする文脈を抜きにして、その言葉だけで云々することは適切ではないが、上とか下とかの発想は、本質にかかわることだと思った。それにしても、うかうかすると私たちは簡単に「上」と言っている。「降りていく生き方」という本があったが、北海道浦河町のキリスト教会の取り組みをレポートした本であった…
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by rev_ushioda | 2007-11-25 07:32 | Comments(0)

「ブログランキング」

友人のK先生のブログを見たら、「ブログランキング」がどうのこうのとあった。まったく興味がなかった分野であったが、風邪で体と頭が働かないので、まあ、いいか…というわけで何気なくサーフィンしてて、しかしこれが意外と面白い!と思った。さっそく参加することにした。最近の私の記事のあとについている「キリスト教」がそれ。読者にクリックしていただけると、私のランクが上がるという、つまり、カウンターがわりみたいなものか。ランクが上がれば、興味をもって訪問する人も増えるので、伝道という視点からは、いいのかもしれない。K先生は、キリスト教部門で登録87サイト中、堂々4位である。私は、ずっとあとを追いかけている (^o^)v

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by rev_ushioda | 2007-11-20 11:31 | Comments(6)

「新しいものが生じた」

「…また思うように進まず」と言われる方に、次のように返事を差し上げた。

そうですか。私は、K兄の作品(下に写真を添付 「風の舞台Ⅱ」)を見て、結構、「足踏み」を大事にしているんだなあと感じます。私がそう感じるのであって、本人はそうではないかも知れません。しかし、やはり時々、マンネリなんて言われることもあったらしいのですが、今回も大賞を取った後、去年からの作品はずっと同じイメージですよね。しかし、同じ作風にしても今回は陶器にしてみたり…。それで、次のチャンスを狙っていく。すごいと思います。
思うように進まないでも、素材を変える。わかりますか?内側を神さまのものにしてしまえば、外側が同じであっても、思うように進まないでも、何かが変わるのです。いえ、もう、変わり始めているのです。

「(K兄の作品を見て)『創造する』ということを考えさせられますよね。」

おっしゃる通りです。洗礼は、神さまの創造なのです。コリントの信徒への手紙二、5章17節。「キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた」。

祝福がありますように。
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by rev_ushioda | 2007-11-19 16:25 | Comments(0)

「何でほうき?」

風邪のため礼拝を休んで、ふとんの中で、うとうととしていた。目を開けると、壁に以前、確か鎌倉を妻と散策したときにだったと思うが、そこで見つけ、買った人形が飾ってある。ほうきに乗っている魔女である。

何で、ほうきなんだろう…と思った。

ほうきとは、すごい知恵のような気がした。
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by rev_ushioda | 2007-11-18 12:24 | Comments(0)

「風邪でついにダウン」

11月初めからずっと風邪が治らず、引きずっていたが、ようやくつぶれた声が治ったと思ったら、木曜日、熱に変質。一気にダウンとなった。
今週は、結婚した長女が、ウイルス性の病気でひどい下痢を起こし、点滴のため火曜日に戻って来ていたが、どうやらそれが母に移ったらしく(?) 母も、同じひどい下痢の症状に。娘も母も、ひょっとしてノロウイルスだったかも…(;´д`) ノロの場合もそうらしいが、2日くらいでおさまった。
ところが母に症状が出た同じ日の夜は、妻も一晩中、嘔吐。妻は咳が止まらなかったので、こちらは風邪。そして木曜日からは、今度は私が熱で、ついにダウン…という事態になった。娘は、回復したのに家に帰れず、面倒みることになった。何か、大変な1週間であった。
実際は、「あった」ではなく、まだ進行形で、明日の礼拝は、鈴木先生にピンチヒッターをお願いした。妻も、咳が止まらず、不調をずっと引きずっている。私は、今まで、熱があろうが説教は休まなかったが(風邪を引きやすい私としては少しの自負でもあった)、30年の牧師生活で、今回初めて、風邪で説教を休むことになった。これが加齢というものか… それにしても、一向によくならない私の風邪には、ほとほと閉口している。私にとっては、本当にこわい「11月」である。いや、「こわい」のは、私にキャンセルされる周りの人のほうであった。私のために迷惑を被ることになるのだ。私自身は、月、火曜日の休暇をとり、宿の予約も入れていた「箱根越え」も、二人の風邪のため、キャンセル。悲しいね…

ふとんの中で。
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by rev_ushioda | 2007-11-17 20:24 | Comments(0)

「クリック募金」

クリックするだけで、無料で募金できるサイトがあることを知った。
こちらはクリックするだけで無料だが、この募金に参加しているスポンサー企業が、こちらにかわって、熱帯雨林保全、こどもの教育支援、エイズ撲滅支援募金などに寄付する仕組み。
募金額は、1クリック1円だが、やってみて驚いた。10万、100万、1000万単位で献金額が表示されている。チリも積もれば…と言うが、1円募金に参加する人がこんなにもいるのだ。このブログを開いている皆さんも、ぜひ、開いてみてほしい。

※クリック募金とは、サイト上の募金ボタンをクリックするだけで無料で募金ができる仕組み。
※私たちに代わって、スポンサー企業が1クリックあたり1円を、熱帯雨林保全、こどもの教育支援、エイズ撲滅支援などの活動を実施するNPO団体へ寄付する。
※こちらでは一切お金がかからない。

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by rev_ushioda | 2007-11-14 22:39 | Comments(0)

「雨の一日だったけど」

週間予報で、雨なのは前からわかっていたとはいえ、やはり、くやしいという思いはあった。が、この日を覚えてわざわざ遠くから来てくださる方々、雨なので人が来ないのではと近所の人を誘ってきてくれた人、そして、そういう人に混じって近所の人が、一人、また一人… やった! うどんやカレーを食べながらお話もできたし、結果的には、狭い会場に見合った来場者が与えられたと思った。
品物の数は、十分であった。その多くは、教会外の方々から、わざわざおいでくださったり、宅配で送ってくださったりして受取ったものであった。この場を借りてお礼の言葉を。
「本当にありがとうございました。大いに励まされ、雨の中でもバザーは成功しました。収益よりも、近所の方がとにかく教会の建物の中に入って欲しいという願いがありました。それでも、収益は8万円ほどになりました。会計自立を目指して苦労している教会には、大きな力になりました。感謝。」
外では、旗が雨の中、頑張っていた。
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by rev_ushioda | 2007-11-10 18:10 | Comments(0)

今回は、読者の皆さんに「お知らせ」です。

今週土曜日(10日)午前10時~午後2時、泉教会として初めてのバザーを開きます。日曜日に、チラシを配ったり、集まった献品を仕分けしましたが、どれだけの人が来てくれるのか、見当がつかず、ちょっと心配です。ブログ読者の皆さん、応援でも、教会見学でも、お昼を食べにでも、お話をするためにでも、サクラでも (^o^) 何でもいいですから、ぜひ、おいでください。お天気が悪そうですが、それでもします! おいでを心から、お待ちしています。
日曜日に、チラシ配り、その後の仕分けなどの準備を、3人の長老(役員)が遅くまで、一生懸命していました。働き手がいない教会ですが、小さくても精一杯、地域に奉仕しようとしています。それを応援してくださる教会外の多くの人たちがいて、今回は外部の方々から多くの献品が寄せられました。本当に、ありがとうございます。
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by rev_ushioda | 2007-11-09 09:00 | Comments(0)

「日本の青空」

今日、戸塚公会堂で自主上映された「日本の青空」を観てきた。泉区と戸塚区で活動する市民団体主催であったが、水曜日午前にもかかわらず会場はほぼ満席であり、憲法に対する関心の広がり(深さにつながっていると信じたい)を実感してうれしかった。
「平和を実現する者は幸いである」とキリストが言われているにもかかわらず、現実の平和は一般市民によって支えられているのかも知れない。そうなると、幸いなのは、キリスト者ではないのかも知れない…。キリスト者の、憲法への関心の低さを危惧する。友人の牧師のブログにあった文章を、ここに拝借する。
ドイツ告白教会の創立者の一人となりドイツプロテスタント教会のナチ化に強く反対したニーメラー牧師の言葉を肝に銘じたい。
ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した ― しかし、それは遅すぎた。
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by rev_ushioda | 2007-11-07 16:31 | Comments(1)