「選挙」

テレビを観ていたら、接戦中の候補者が土下座して「助けてください」と。だれのための選挙かを自らが証明している。このような人を選ぶ人は、自らの愚かを証明する。
いずれにしても今回の結果は、憲法9条改悪への歩みをとりあえずはストップさせた、意義ある選挙だった。1票の重さを皆が実感した。政府自民党も、国会での暴挙をやめざるをえなくなり、慎重になるだろう(と期待するのは甘いか)。だれだったか、「安倍さん、『美しい国』を、これ以上、壊すのをやめてください」と言っていた。今回の結果が、教育基本法改定案が通過した後だったのは、ほんとうに悔しい思いがした。
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by rev_ushioda | 2007-07-29 21:39 | Comments(0)

「自然との共生」

富士山のキャンプで足を刺され、帰宅後、腫れたので病院に行ったという人がいた。心配になったので他の人にも訊いたら、病院に行くほどではないが、赤みがかった部分がなかなか消えないと言う人、数日たってから痒みがきたと言う人がいて、ブヨの猛威を改めて感じている。その場で血が出た、と言われたのは一人だけだったから、全員が必ずしもブヨに刺された(噛まれるというのが正しい)というものでもなさそうである。いずれにしても、来年は、万全の体制で行こうと決心した。
別にブヨが悪いわけではなく、そこに行く人間がきちんと対応すればいいわけで、都会のようなつもりで山の中に行くのではなく (YMCAの施設が立派なので気が緩むのも事実)、必要な知識を得て、対応をきちんとするべきことを改めて学んだ。自然との共生は、人間に知恵が必要だ。

ぶよについて、たくさんあるホームページのひとつ → http://www2.gol.com/users/connie/html/j/gardening/tips/gnats.htm 次の写真は、日本皮膚科学会より借用。2~4ミリ程度の小型のハエのような虫。
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by rev_ushioda | 2007-07-28 09:59 | Comments(0)

「富士山キャンプ」

教会のキャンプが行なわれた。例年、瀬の底小舎を使ってきたが、今回は、5月にオープンした富士山YMCAを利用した。44万平米もの広大な草原、丘を、ほとんど貸切状態で歩き回る、贅沢な空間、時間が流れた。
1、2枚目の写真は、草原の中に隠した子羊たち(子どもたちの名前が書いてある紙)を捜したあとで。遊びまわったあと、急に霧が出てきた。朝霧高原だから、こういうのは当たり前の風景なのだろう。3枚目は、二日目の朝。この日、子どもたちは凧揚げをするつもりだったが、無風状態のため、作った凧を手に、走り回っただけだったが、大いに楽しんだ。
二日間、ついに富士山を見ることが出来なかったが、帰路立ち寄った峰山教会で、矢野先生から見せていただいた写真で、わたしたちはついに、富士山を見た。
大人の人たちは、恵まれたすばらしい施設で、夜、そして二日目の朝と、十分な時間をとって、自由に信仰の話をすることができた。キリストに信頼して新しく歩み出す人の生まれることが、わたしたちの最大の願い、祈りである。

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by rev_ushioda | 2007-07-23 21:38 | Comments(2)

ついに保土ヶ谷出発。時間がとれないまま、保土ヶ谷に2ヶ月以上滞在してしまった。これが現実ということであるが、思いは、いつも京都である。そう言ったら、思いはいつも天にある、と妻は言っていた…。天王町に向かう電車が、途中の駅で停止信号でしばらく止まったが、あとから「新潟中越沖地震」だったと知った。
今日のトピックは、まず、このコースは、日本橋出発以来初めて、坂道の多い「難所」であったことである。「権太坂」(国道とは違って、住宅地の中)、戸塚駅を過ぎたところの「大坂」、そのほか、住宅地の中だけでなく果樹園の中を巡るような細い曲がりくねった道だったり、途中、道がわからなくなるようなところばかりであった。そういえば、果樹園の一つに「柴田農園」があった。泉教会に土地を売ってくれた方のご実家であろうか。確か、このあたりのはずだ。それにしても、同じ東海道でもずいぶん様子が変わるものである。地図を見ると、海岸沿いから離れたためとわかる。このような難所が、これから先、もう一個所ある。箱根である。
二つ目は、思いがけず戸塚で I さんが応援に駆けつけてくれたこと。うれしいなあ。東京を出て初めて、路上応援を受けた。しばらく同行してくれた I さんとツーショット。(実は、「今、家が見えますよ」と電話してしまったため、気を利かせて先回りで待っていてくれたのだった)
三つ目は、保土ヶ谷から藤沢まで16.6キロ、6時間弱の長距離となったこと。戸塚までにしようか、と言いかけていたところ、 I さんの応援を受けて、勢い先まで行く決意が固まったのだが、それから2時間半。棒になった足を引きつりながら、ゴールイン。それにしても初めは私のずっと後ろをタラタラ歩いていた妻であったが、ゴールが近くなると、「休もうよ」と言う私の前をどんどん歩いていく。バス停の椅子にやっと座ったと思ったら、「さあ、行こう」。女性は、危機的状況に強いのかも知れない。
日本橋から藤沢までは、48.8キロになる。ということは、ちょうどここで東海道500キロ弱の10分の一になったのだ。けっこう歩けるものだという実感が出てきた。ちなみに、NTTドコモの携帯広告によると、日本橋から「96,800歩」だそうである。これだけ歩ける私たちは、結構、健康なのだ。この夏、箱根を越えられそうだという希望が出てきた。

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by rev_ushioda | 2007-07-16 21:34 | Comments(0)

西部劇「勇気ある追跡」

「勇気ある追跡」という西部劇(1969年の作品)。映画の解説通りに書いてみると、「父親を殺された少女マティ(キム・ダービー)は、凄腕の名保安官コグバーン(ジョン・ウエイン)を雇って、犯人の追跡を始める……。アイパッチをつけたJ・ウェインが、片手に拳銃、片手にライフルをもって馬上から犯人を撃つシーンがカッコ良く、ウェインはこれで念願のアカデミー主演男優賞に輝いた。同じ主人公による続編「オレゴン魂」も製作された。」
さて、この映画を観た人から聞いた話。父親を殺された少女が 追跡の途中のカフェで所属教会の話をする場面があり、自分は「カンバーランド長老教会」と言っているそうだ。へー、わがカンバーランドの名前が、そんなところに出てくるんだと思った。その一言を聞くために、ぜひ一度、観てみたいと思った。こんなところに関心を持つ私も、カンバーランドプレスビテリアン。
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by rev_ushioda | 2007-07-07 00:04 | Comments(0)

1年に2~3回は、二人で1泊の旅行に行きたいと思う。たまたま空いた二日間を見つけていくと、年2~3回になる。1日さえもなかなか取れないから、実際、例の東海道は、保土ヶ谷で2ヶ月も足止めをくっている状況だ。
そういう中で、今回、河口湖に行くことができた。私たちにとっては少し背伸びプラン(お疲れ様プランとも言うのかも…)で一泊食事つき11,500円。泊まった富士レークホテルは、昭和7年に建造されたといい、館内の雰囲気も、部屋の広さも大変満足した。湖岸の散策、たまたま開催中のハーブ祭、立ち寄った和紙人形の美術館も良かった。
ところで、河口湖は湖岸が入り組んでいる湖で、ただ広い山中湖とはずいぶん違った多彩な景色を見せている。そして思った。全部見えるより、入り組んでいる景色のほうが味わい深い。人間も、そうだ、と。よくわからないぐちゃぐちゃしたところに人間としての味が出ているのではないか。すっきり割り切れない、湖岸も、まっすぐでないところが、いいときがある。それを、そのまま受取っていこう。きっと、それは人間として、いい景色になっているのだ。
再び、河口湖。雨が降ったりやんだりしていたが、向こうに見える橋を渡り、1時間ほど散策した。湖全部を巡ると21キロだそうだ。6時間はかかる。

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by rev_ushioda | 2007-07-06 12:14 | Comments(0)

「何ということだ」

つばめの巣が壊れて落ちた。何ということだ。今朝、礼拝に来た人に見せて、皆で巣立ちを楽しみにしたばかりなのに。
かろうじて残った巣に、一羽だけ残った。しかし下には一羽しかいない。全部で五羽いたはずだから、三羽はどこに行ったのだろう。猫にやられたのだろうか…。見ていると、親鳥(つがい)二羽が、ゆっくりと巣の周りを飛んでいる。あんな飛び方を見たのは初めてだ。異変にとまどっているのだろう。一羽が地面に降り立ち、きょろきょろと見回している。明らかに、落ちた雛を捜している。地面に降り立つのは、鳥にとっては相当、危険なはずだ。にもかかわらず、雛を捜している。それまでぐったりしていた雛が、急に羽をばたつかせた。あれだけ元気なら、大丈夫そうだ。親鳥は、「どうだ、大丈夫か」とでも言っているかのように、近づいたり、飛んでみたり、また降りてきたりしている。このようなしぐさを見て、本能的な子育てを越えていると感じた。はっきり言って、それは親鳥の愛だった。
私にできることは一つだけ。猫に襲われないように、高いところに移した。あとは、親鳥の愛情と、雛の生命力で、ここから巣立つことができるだろう。
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by rev_ushioda | 2007-07-01 20:55 | Comments(2)