瀬の底小舎に着いたら、一本の木にかぶと虫が群がっていた。
かぶと虫と言えば、早朝、起き出して捕まえるという、わくわくする物語がある。それが、午後だというのに木の枝という枝に群がっている。見上げていると、何と、落ちてくるほどだ。当然、子どもたちは歓声を上げる。川遊びどころではない。
ひとしきり、大騒ぎしたあと、ようやく思い出したように川に。
見ると、遠くの陸橋の橋桁を猿が2、3匹、渡っていた。「わあ~、猿だ、見て、見て」。
そんな風にして、歓迎されて瀬の底キャンプが始まった。
今回は、沖縄から伊佐山大智兄、鷲君、宇佐美から明子姉、純君が、参加。英会話クラスから山口さん親子が参加。
去年は中高生で大変だったが、そして増田先生夫妻が居てくれたのであったが、(そうだ、去年のことだった)今年はまた、いつもの泉教会キャンプに戻っていた。
違っていたのは、鷲君が大人になっていたことだ。沖縄は、鷲君を大きく成長させてくれた。とりわけ私たちの喜びとなったのは、洗礼を受けたいという彼の言葉だった。

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by rev_ushioda | 2006-08-15 22:10 | Comments(0)

先週水曜日から土曜日までの「アジ宣」が終った。
過ぎてみればあっという間というのは、こういうことなのだろう。
今、私の手元に5枚のカードがある。開会礼拝の時に、5人の人と交換したカードだ。
1枚は、San Fransisco とある。サンフランシスコにある中国人教会だ。
1枚は、Colombia とある。南米コロンビアから来た2人のうちの1人。
1枚は、TN(アメリカ)とある。
1枚は、Korea とある。
1枚は、日本。
日本人と韓国人、中国人の区別がつかないため、日本人と交換してしまった。しかも私の通訳者の娘さん…だった。またそれもよかったと思う。
なかったのは、ブラジル、これは1人しかいないので、カード交換できる可能性は120分の一。仕方ない。その他に、香港の人が29人いたが、カード交換では、出会えなかった。
さて、これらのカードが、今回の「アジ宣」を象徴しているように思う。こんなに多数の国々から来た人が一堂に会して、よくもこんな大会ができたものだ。
いや、もうずいぶん前、まず発想があり、次に、その内容をよく知らないまま会議で承認したのは、決して、偶然とか、うっかりであったわけではない。
そこに、ヴィジョンがあったのだと思う。内容の詰めが物語を作るのではない。ヴィジョンが物語を作るのだ。

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by rev_ushioda | 2006-08-06 17:46 | Comments(1)