2017年 12月 03日 ( 1 )

「母の容体」

1週間はショート、1週間は家での生活が続いて、99歳の誕生日を迎えた。このまま順調にいくかと思っていたら、11月の半ば、ショート先で意識がはっきりしない、何とかの数字が低いということで夜中に電話があった。迎えに行くわけにもいかず、様子をみてもらうことにして、無事、朝を迎えた。それにしても迷惑も掛かるだろうし、1日早く、帰宅させることにした。
それから2週間を越えても、体調が回復しないままである。ショート先でのことは飲み始めた新しい薬の影響であったらしいことはわかったが、その後、食事をとらず、寝たままの状態で、25日に妹が来たときだけ、いやに元気になり、起きてきて今までのように食べたが、それも1回だけ。こんなに食べなくて大丈夫かと思うほど、食べない。話も元気がなくなった。かすれ声である。食べるのは1日にスプーン一杯くらいのおかゆの類だけである。

きのうの往診のとき、「老衰」とか、「ターミナルですね」と言われた。

確かに、こんなに食べないのでは、あと、もっても1~2週間だろうと思った。

ただ、目が覚めているときは冗談を言う。おかしくなっちゃった、と言いながらも、意識ははっきりしている。


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by rev_ushioda | 2017-12-03 22:34 | Comments(0)