「東海道16日目 蒲原~清水(江尻)

3ヶ月ぶりに実現した東海道ウオーク。今回は、前回リタイアした蒲原からの再挑戦となった。万が一のことを考えて、健康保険証を携帯。この日のためには歩く訓練!? も、したわけだ。こうして準備して来て、日曜日の午後から月曜日にかけて何も予定がない日を見つけたのが、今回である(なかなか、そういう時がない…)。
さて、今回の「プラン」は、日曜日の夕方、沼津まで行き、一泊。ホテルは、ネットで検索するが、今回も沼津駅前のビジネスホテルに特別に安い食事抜きプランを探し当てた。そこで、沼津にいる友人のHさんと会って、3人で楽しい夕食を共に。そして次の日、蒲原まで電車で移動、9時から歩き始めるという具合だ。遠くなると、時間、経費、健康管理などいろいろ工夫が必要だが、こうして友人に会えるのも楽しみの一つである。前置きが長くなった。
今回、最大の楽しみは、由比(ゆい)から興津(おきつ)にかけての道のりであった。桜えびが名産という地域で、旧東海道の中でも、ここの町並みは昔の面影を十分残している。その独特の景色に進んでは振り返り、進んでは振り返りの道行きであった。さらに、ちょっとした峠越えがあり、その景色が東海道随一と言う。そこに行ってみたいという人が多い絶景の地に、私も立った。眼下に駿河湾、そして押し出す山と海とのわずかの隙間を東海道在来線、東名高速道路、国道1号がへばりつく。(写真1、2) 遠くに沼津、その向こうの山の後ろに富士山…が見えるはずだったが、それは雲の中からかすかに姿を見せていただけであった。さて、この場所に立ち、ここが、がけ崩れでつぶれたら3つの大動脈が寸断され、大変なことになるだろうな、と思った。日本も、いろいろな意味で、結構、危ういところを行っている…ここに立ってみて、物理的な面だけでないことまで思いを馳せた。英知を働かせているのだろうが、その人間の英知なんて、つぶれるのは、一瞬だろう。
海を見下ろす峠越えの道は、ずっとみかん畑である。ところが、これが臭い。収穫されずに落ちたみかん、ビワが、道路で腐っている。今の時期、これはけっこうきつかった。遠くで見る景色と、実際、そこに立ってみた感覚は、ずいぶん、違うのだ。…と、いろいろ考えながら、今回は健康に異常なく、夫婦で5時間の会話を楽しみながら歩いた。ついに東海道三分の一近くになる165キロ突破、われわれは清水に至る!最後の写真は、おまけ。ようやく野次さん、喜多さんに追いついたところ。
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Commented by かおり at 2008-07-07 21:29 x
3枚目、まだまだ恥じらいがあるね。
ここはとことん口まで開けないと!!
Commented by rev_ushioda at 2008-07-07 21:42
はっはっ~~ p(^^)  
Commented by Hです。 at 2008-07-12 12:05 x
この前は沼津でお会いできて、嬉しかったです。またぜひ横浜でお会いできたらと思っています☆
Commented by rev_ushioda at 2008-07-12 21:15
初めて居酒屋なんて行きましたが(と思ったら、昔、教会の壮年会でも行ったことがあったのでした)、結構、いいところですね~。よかったですよ。
by rev_ushioda | 2008-07-07 18:50 | Comments(4)