「ペンキ塗りだ」

教会のペンキ塗りの土曜日、朝6時からペンキ屋さんの I さんが来て、養生シートを貼っていた。窓枠、エアコン室外機、植木、そして玄関やガレージのタイルや土間など、外にあるもの全部。午前中は、ずっとその作業だった。私は安易に、すぐにでもペンキを塗るんだと思っていたら、「この準備が大事なんだ」「これをしないと、あちこち着いたペンキを落とすのに何倍もの日数がかかってしまうんだよね」と。やっとそれが終わったら、次に、シーラという下地剤を塗る。結局、今日はそれも全部が終わらず、「ペンキ」塗りまで、いかなかった。
準備が大事なんだと。なるほど。私たちは主がおいでになるのを待つ準備の時を過ごしている。信仰をインスタントで仕上げようとするなと、教えられた。
作業は、明日も続く。明日は、このシートの中の礼拝だ。ところで、今までのものでも遜色ない壁を見ながら、なぜ今、ペンキ塗りかというと、時々、礼拝に出るペンキ屋さんが、「お客さん(GAのお客さん)が来る前に、教会を真っ白にしようよ」の一声であった。そして、ペンキから何から、一切をささげてくださった。
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日曜日は、何となくペンキの匂いがする礼拝堂で礼拝をささげ(ペンキ屋さんの I さんは、この日もう一人を連れてきて、朝6時から仕事をしていた)、午後には、皆でにぎやかに、楽しく塗ることができた(じゃました?)。
I さんはいつもは一人で仕事をしていると言っていた。今日は素人たちに「指導」が大変だったと思う。しかし、こんなに大勢で仕事したのは久しぶりだという言葉に、楽しいという気持ちがあったと感じた。とにかく、自分たちの「家」、教会を、自分たちでペンキ塗りして、いい体験をしたと思う。最終作業は、29日に持ち越し・・・
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Commented by 国立の巨人 at 2008-04-27 08:27 x
そうなのです。塗装にとって一番大事なのは前処理と言われる行程なのです。
そこで手を抜くと、いくら高価な上塗りを塗っても、時間がたつと駄目になってしまうのです。

塗装と信仰はとても響き合うものがあるのです。

元塗料営業マンより
Commented by rev_ushioda at 2008-04-28 13:07
いい仕事やってたんですね。
私たちの信仰の歩みは、「義の衣」を着せていただく前処理なんだと・・・いい体験、しました。


by rev_ushioda | 2008-04-26 08:18 | Comments(2)