「岡幸男さんを天に送る」

岡 幸男さん(元相模鉄道副社長、バングラデシュに小学校をつくる会会長)が14日、膵臓がんで召された(83歳)。昨日、2月11日、横浜市南区南太田の日本基督教団清水ケ丘教会で葬式が行われた。
岡さんには、大変お世話になった。もともと相鉄沿線牧師会というのがあって、キリスト者であり、相鉄元副社長ということで、お招きしていた。そこでお目にかかることになったのであった。その後、泉区に開拓伝道を始めるに際して、私を推薦してくださいませんか、と厚かましくもお願いした。そして推薦文を受け取り、それを片手に自己紹介しながら、開拓伝道を始めたのであった。もちろん、開設式には今の泉教会に来ていただき、祝辞をいただいたのだ。
岡さんは、相模鉄道と共に人生を歩んで来られた方で、横浜駅西口の開発はもとより、沿線の開発にかかわる大きな事業をこなして来られた方である。この岡さんが、講演会で言っていた言葉がある。
「相鉄の不動産部門で宅地を開発すると、多くの人が安住の地を求めてやって来るのです。しかし、宅地を開発しただけでは決して人が安住できる土地にはならないと私は思っているのです。最後に教会がなければだめだと思っています」。
キリスト者である岡さんは、相鉄がいずみ野線の緑園都市に「町」を作ることになった時も、彼はその町を見下ろす高台にはどうしても精神的な場所を設けたいと思い、駅の片方には大学を、もう片方にはキリスト教会を誘致するために尽力した。今、緑園都市の駅を降りると、左にフェリス女学院の十字架が、右に教会の十字架が立っている。

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by rev_ushioda | 2008-02-12 00:36 | Comments(0)