「アメリカの竜巻」

アメリカの竜巻は、想像を絶する。日本では6日になるが、南部アーカンソー、テネシー、ケンタッキー、アラバマの4州で、竜巻や暴風、雷雨による被害が相次いで発生し、50人が死亡、多数の負傷者が出たようだ。なんと、竜巻は50カ所以上で発生したとか。
テネシー州メンフィスに留学中の佐藤牧師、また、去年、泉教会からのツアーでお世話になった方々が心配でメールを差し上げた。そのお返事をもらったので、以下。

複数の先生方から、メンフィス神学校やカンバーランドの教会、信徒のトルネードの被害を心配して連絡を頂きました。お祈りに感謝申し上げます。神学校も、CPCの教会も信徒の方でも現在のところ被害にあわれたという報告は聞いておりません。
しかし、50名以上の方が亡くなり、ベセル大学の近隣のジャクソンでも、トルネードで多くの被害が出ています。当日の夜は夜通し市の警告サイレンが鳴り響き子どもたちも怯えるほどでした。メンフィスにある日系会社シャープでも屋根が飛ばされて復旧の見通しが立たないと、そこで働いている日本人クリスチャンの方から連絡がありました。神学校が襲われたら一たまりもありませんでした。
翌日が丁度、アッシュ・ウェンズデーでしたので、メンフィス神学校のチャプレンが皆の額に灰を塗りながら、被災された方のために祈る特別のチャペルをしたそうです。(私は出席出来ませんでしたが鶴子が奏楽者として奉仕しているので、話を聞きました。)緊急の事態を神学的にとらえて、対応しようとしている様子が伝わってきました。
皆様、それぞれにお忙しく過ごしておられる事と思いますが、お祈りに覚えて頂き、感謝申し上げます。佐藤岩雄

※「アッシュ・ウェンズデー」灰の水曜日。教会のカレンダーで、イースター前の40日間をレント(受難節)と言いキリストの十字架に思いをめぐらし信仰を新たにするが、その初めの日。牧師から、額に罪の悔い改めのしるしの灰を付けてもらい、祈りの時を持つ。
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Commented by megumiboxy at 2008-02-08 14:44 x
そうですか。シャープの工場の屋根も飛んだんですか。竜巻の力ってものすごいですから、要塞のような建物にでもしない限り、防ぎようがありませんね。

灰の水曜日。もう16年も前のことですが、メンフィス神学校のチャペルで、額に灰で十字架のしるしをつけてもらったのが、ああ自分はキリストの苦難を通して神の子とされたものなのだと、とても感動をしたのを、今先生の日記を読んで思い出しました。体にしみこませるような習慣って、我々の教会にはあまりありませんが、とても強い教育的な効果を持っているなあと思います。
Commented by rev_ushioda at 2008-02-11 12:53
いつか試みてみよう、と思いながら、ずなぜか勇気が?出ず、そのままです。自分で体験してないことを始めるのには、確かに勇気が必要なのかも…
by rev_ushioda | 2008-02-08 12:42 | Comments(2)