「東海道9日目 大磯~小田原」

今年は7月の最初に2日、そして今日、ようやく取れた1日が、今年の夏季休暇である。今回の休暇は、「東海道9日目」とした。前回の続き大磯から、小田原までの16キロのコース。帰宅して、今日は暑い日であったと聞いたが、コースが海岸沿いであったためか、体感的には比較的すごしやすかったと感じてはいたが、実はペットボトルの飲料を今までになく、たくさん、飲んでいた。
今日のコースはずっと海岸沿いでもあり、そしてまた、ひなびた町の趣から、早くこの道を歩きたかった、そういう期待があった道であった。その道を、「目的」があって小田原まで頑張って完歩した。目的とは、ヒルトンホテルで温泉に入ること。ぜひ、実現したかったので、9時半に大磯を出発して16キロ先の小田原に着いたのは、3時。少し歩きすぎた…。しかし、小田原駅からホテルの送迎バスに乗り、根府川の山の上、ホテルの温泉は、気持ちが良かった!汗を洗い流し、さわやかな気分で帰宅した。
小田原は東海道最初に出会う城下町であり、さすがに大きい。古い格式ありそうな家が残る。昔の旅人は緊張感と感動をもってこの町を見たに違いない。町に入ったあと、駅までがさらに2キロ、疲れた足には駅は遠かった。
小田原から三島まで、登り4里、下り4里を、「箱根8里」と言う。そういうわけで、東京日本橋から歩いて、この小田原まで来たことで、自分的には、まずは第一章が終了、ということである。ここまで80キロ。
人間、便利さに慣れてしまい、無理と思うようなことも、時間さえあれば、けっこうできるものである。地図を、しみじみ見る。
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by rev_ushioda | 2007-08-29 00:14 | Comments(0)