「言葉に生きる」

今、共同作業の成果として、『神の民の礼拝』という本を出版しようとしている。最後の校正の段階であるが、ここで、出版編集者からの校正希望があった。用語辞典によるものや、最近の一般的な用例などという根拠で、私たちの側で特段のこだわりがなく、直すことで読みやすくなると判断されるところについては、直すことにしたが、その一つに「有難う」がある。ひらがな標記がふさわしいようである。この点について、共同作業者から次のようなメールを受取ったので、記録しておきたいと思う。

「有難う」は含蓄があって良いですね。出版社から「ありがとう」に変えて欲しいと言われ、残念です。大量の修正をしていただくので、出版社の願いも受容しました。『神の民の礼拝』では、潮田先生も私も、多くの忍耐と自己抑制を求められて来ましたね。お互い、「言葉」に生きる牧師として、この世の生涯の終わりまで、鍛えられることでしょう……。
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by rev_ushioda | 2007-06-20 09:21 | Comments(0)