「礼拝の人数がさびしい、それで思い出したこと」

最近、礼拝の人数が少なくなって、さびしいと感じる。礼拝堂の広さから言って、30人が入れるが、10年目にして20数人だと、やはりさびしい感を拭えない。
改めて思うのは、教会は、初めて来られる方によって支えられてきたのだ。私も、高校生のときに、何もわからないまま、駅で受取ったチラシを持って教会に行った。やがてキリスト者になり、今日がある。そして、私が教会に行った時は、礼拝の人数がその教会の歴史上、一番少なかった時であった。初めて教会に行く人によって教会は支えられるというのは、自分を振り返ってみて、事実なのである。
教会においでになる人の中から、志が与えられた人は洗礼を受け、教会を支える人になるのだろうが、洗礼を受けなくても、そこに居るだけでいいのだ。そのことで、教会はどんなにか励まされるのだ。誰よりも、牧師が励まされるのだ。自分なんか行ってはいけないところ…なんて思う人がいたら、絶対、そんなことはない。キリスト教を知らない人によって、教会は今日までの歴史を作ってきた。これからも、そうなのだ。
この文章を読む人の中で、教会に行ってもいいが、と思う人がいたら、ぜひ、行ってみていただきたい、牧師を励ますつもりで。彼は、本当に喜んでくれるだろう…

下の写真は、1968年9月、私が初めて教会行くきっかけになったチラシ(謄写版印刷)。希望が丘駅前で配られたもの。「あなたのなやみは解決できたか」というテーマであったが、当時、私には悩みなど何もなかった。興味だけで行ってみようと思った。
その次の写真は、当時の私。県立 相模台工業高等学校 機械科 3年生。普通科に進むようにという学校の指導を断って、技術校に進学し、エンジニアを目指していた。大学も工学部機械工学科(金属材料研究室)であった。

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Commented by Nao at 2007-06-22 11:48 x
うわぁ、ウン十年前のチラシをこんなところで見られるとは!感激です。
そして、先生が初めてあそこの教会に行った頃はいちばん人数が少なかった頃だったのを初めて知りました。
「牧師が励まされる」という表現、何だか私も励まされます。牧師でもないのに(笑)
Commented by ushioda at 2007-06-22 22:58 x
このチラシ、だれか個人で持っている人も、希望が丘教会にも、ないと思います。私にとっては、私の人生を変えた、とっておきの宝物です。
by rev_ushioda | 2007-06-19 18:17 | Comments(2)