「横須賀ツアー」

I短大後援会のツアーに参加。今回は会員に横須賀の人がいて、特に市役所で長年働いていた人でもあり、この機会に横須賀に行こうと、なった。7人というミニツアーであったが、良いコースを提案いただき、先週1週間忙しかったので、海を目の前にお茶したり、美術館にも行き、次元を変えた一日で、リフレッシュできたし、有意義でもあった。
到着時間が早かったので、まず横須賀の概略がわかる「横須賀市自然・人文博物館」に。…といっても名前ほどの堅苦しい博物館ではなく、広大な館内の展示はわかりやすく、しかも無料で見ることができた。
さて、今回のコースは、三笠公園で「記念艦みかさ」→軍港めぐり→横須賀美術館(特別企画「tupera tupera 絵本の世界展」)→観音崎ホテルでお茶→ポートマーケット という具合であった。
ポイントの第一は、戦艦「三笠」乗船である。→ http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/ 説明してくれた方はその経歴からしても、ガイドの場所が戦艦三笠であることからも仕方ないが、右寄りの考えを持って説明しておられて、私としては公の場所ではニュートラルな説明がほしかったなと。
それはともかく、ポイントの第二は、軍港めぐりである。→ https://www.tryangle-web.com/naval-port.html 横浜とは全く違う、明治以来、軍との関わりなくして語れない横須賀という場所に立って、どのように平和を考えることができるか、という重い課題がつきつけられた。目の前にあるいくつもの戦艦は、いかに被災地支援に役立ったとか、設備がすばらしいとか言われても、しょせん戦闘に使われるものだ。アメリカの艦船は、ここから戦地に出航していく。自衛隊の艦船も、2年前に安保法が成立して以来、戦争に組することが通常任務となった。横浜の港を見慣れていた目に、横須賀の軍港を見て「おお」と思った思いが何か、よく整理しなければならないと思いながら帰路に着いた。手に海産物の土産を手にしながら…
ポイントの第三は、横須賀美術館。今回は絵本の原画が展示されていた。後援会のツアーでは訪問先に必ず美術館が入ってくる。いつも思うのは、このような創造的な作業は、牧師にも必要ではないか、ということ。これについてはまた機会を改めて書くことにしたい。


[PR]
by rev_ushioda | 2017-09-18 23:53 | Comments(0)