「リトミック体験」

和泉短大の後援会総会で、総会後の講演が「リトミック」であった。
すわ、運動着を用意するのかと思ったが、高齢者向きに(認知症対策で)してくださるとのこと。(笑) 安心して参加した。
リトミックと言っても、想像していたような、ただ音楽に合わせてリズム運動をするだけでなく、いろいろあることを知ったのだが、何よりも時間の半分以上を、リトミックとは関係のない(と私には思われた)、自分が出会った先生の話に使われた。これはいったいどうなるのだろうと内心、はらはらしていたが、講師の個性もあるのだろうが、とにかく力を抜くような話であり、話し方であって、人には何よりも安心の空間を作ることが大事だという意味のことを言われたとき、なるほど、これがリトミックというものの基本的な考え方なのかと思った。
そして、残りの20分がリトミックの実際であったが、実に面白い。前段の話がなかったかのような強い印象を私に与えたのであった。簡単なリズム遊びから入って、わらべ歌の歌遊び、そして、お互いの動きにじっと注目しながらコミュニケーションを取る、不思議な沈黙の時間。ピアノを使ったリズム運動とはまったく違った世界に、思わず引き込まれて行った。これがリトミックなのかと。非常に興味をひかれ、関心をもったい時間であった。

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by rev_ushioda | 2016-05-28 23:25 | Comments(0)