「ちょっとさびしいイースターとなった」
2014年 04月 21日
去年は雨で、出来なかった。今年もずいぶん心配したが、何とか雨は降らなかったものの、ずいぶん寒い朝になった。暖かい日のあった後だから、この時期の寒さは堪える。他の二つの教会からも数名が参加して、合わせて20人くらいでの礼拝。鶏も、コケコッコーと、いいタイミングで鳴いていた。
高齢化で管理をする人がいなくなったという「森」は、だいぶ荒れていて、来年は、もう、ここで出来ないかもしれない。
教会に戻ってからの礼拝は、(神学生夫妻が入っても)16人という、思いがけなく寂しいイースター礼拝であった。最近の礼拝人数の低下に輪をかけるような少人数に、クラクラ…と、めまいが…それは冗談だが、半分は本当だ。ここは何とかしなければと、以前からの課題であったホームページの再建、ここは外注でお金をかけてでも、そう思うしかなく、今日は、委託業者を探し、インターネットに向き合った一日だった。
教会の入り口には、のぼり旗がたなびいた朝。しかし、いろいろ手を打ってはいるのに、どうして新しい人が来てくれないのだろうか、教会の仲間の多くもいなかったイースターに、かなりの危機感/疲労感の一日であった。
(夜、目覚めてから今後の教会のことを色々考え、寝つけなくなった。新しい人が来てほしい…)