「ノーベル平和賞を目指して」

「戦争しない憲法9条を保持している日本国民にノーベル平和賞を授与してください。」

座間市に住む一主婦(バプテスト教会連合・大野キリスト教会員)が始めた小さな運動が実り、戦争しない憲法9条を保持している日本国民が、今年、2014年度ノーベル平和賞候補にノミネート(推薦)されました。推薦人と賛同人を広げて、今後の選考過程において受賞を後押ししようと、現在も、署名運動が展開されています。
何とすばらしい発想ではないでしょうか。平和を願う、政治家でも何でもない普通の人の、普通の発想です。
私は、63年(私の年齢)、曲がりなりにも平和と言える時代に生きてきました。ずっと、このまま平和が続くのだろうと思ってきたのです。しかし時代は平和の上に眠りこけている私を、揺さぶり起こしました。今の政権は、私たちが地道に作り上げてきた平和の道を、側近さえ懸念するようなスピードで、かつブルドーザーのような力をもって、根こそぎ破壊しています。
聖書は、次のように言っています。「主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし/槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず/もはや戦うことを学ばない。」(イザヤ2章4節)
この言葉を現代に翻訳したものが「日本国憲法第9条」であると、私は思っています。「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
今、私たちはこの文言と実質をしっかり守ることで、次の世代に平和の遺産を残す分水嶺に立っているのです。
しかし、平和ボケのために今まで会話にのぼってこなかった「ケンポウ」を言えば、ああ、政治の話か…と気持ちが引く人を見ると、たまらない寂しさを感じます。政治ではない、聖書の話なのです。「平和を実現する人々は、幸いである」(マタイ5章9節)と主イエスは言われました。平和の実現に向かって、行動しようではありませんか。憲法9条を保持する日本国民にノーベル平和賞を求める1枚の紙に、まず、あなたの名を記すことから。

9条に平和賞を
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by rev_ushioda | 2014-03-21 11:42 | Comments(0)