「仕掛け」

同じことを繰り返すことの意味がある。その同じことを繰り返すためには、しかし「仕掛け」が必要なときもある。それがないと繰り返す力を失って失速するときがある。
私たちの教会は最近、赤字会計からの脱却ということをテーマに取り組みを始めた。2か月間、アイデアを募り、出されたアイデアに対してシール投票を行い、多い得票から実行に移して行こうというものである。
出された二十いくつかのアイデアを見ながら、このように沈黙を破って行くことが大事なんだと思った。これが、仕掛けである。一つのことに皆の目が向き、関心、話題となり、作業となり、こうしてもはや赤字が解消されるかどうかはどうでもいい、一つの礼拝をまもる共同体の意識とか動きが生まれることが大事なのだ。気づいたら、礼拝を明日につなげる仲間が、そこに生まれているだろう。そしてまた、気づいたら、赤字は解消されている事だろう。
同じことを繰り返すためには、こうして「仕掛け」が必要なときもある。

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by rev_ushioda | 2013-11-17 22:53 | Comments(0)