「義兄逝く」

昨日14日、富士霊園で行われる召天者記念礼拝に出かけようとして早目に起きたとき、義兄危篤の電話。

すぐに病院に駆けつけ、様子をみていたが、大丈夫だろうと昼過ぎにいったん帰宅したが、その間に亡くなった。前にもこういうパターンがあったな、誰の時だったかと思いながら、遺体が運ばれる自宅に直行した。義姉とその従妹、そして私たち夫婦だけしかいない家に、義兄の無言の帰宅であった。

妻は高校生の時に父親と死別、8年前に長兄、今年になって母親と死別。今回は次兄である。長兄をなくしたあと兄嫁が実家を手放しているので、家族と過ごした家も、今はない。6人いた家族は、弟と二人だけになった。ずいぶん寂しい思いであるに違いない。

一時帰宅する直前、ベッド横に家族(義姉、息子)がいたとき、一緒に感謝の祈りをした。義姉の話では、看護婦さんが「どうですか。」と問うと、義兄はいつも「快適。」としか言わなかった。調子が良くない時は無言だった。話すといつも「快適。」と言っていたと聞いたからである。過ぎ越し方の感謝、家族を戴いたことの感謝、そしてこれからのことを神に委ねる祈りをした数時間後に、逝った。

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by rev_ushioda | 2013-10-15 22:34 | Comments(0)