「戸塚から大山道に」

脚の痛みは、本当に治ったのだろうか。試しに、少し歩いてみよう。
というわけで、「柏尾通り大山道」に。
(YouTube では、タイトルが「大山通り柏尾道」になっているが、これは不覚にも間違い)
大山道はたとえば国道246号線も、「大山道」と重なっている。何本かあるので、大山道の頭に「柏尾通り」とつけ、「柏尾通り大山道」と言われるのである。今日のコースは、戸塚から教会のある泉区和泉町まで、試しにはちょうど良い5.5キロである。



江戸を出た人は、戸塚で東海道を離れ、この道に分岐し、大山を目指した。これは東海道(権力によって出来た道)と違い、信仰の道、庶民の道である。

今回は、戸塚(柏尾)から、教会のある泉区和泉町までのほんのわずかの行程である。まず瀬谷方向に向うが、そこは阿久和川に沿って歩く気分の良い散歩コースになっている。途中、この方向、真正面に、チラッと大山が見えた。
永明禅寺別院の門前で左折し丘陵地帯に入る。この辺りから少しの間、旧道の面影が残る道となるが、すぐに開発された西が岡の町となる。今回のコースで旧道らしい雰囲気が残っていたのは、この1ヵ所のみであった。
国際親善病院の横の急坂を登ったら、そこからは丘陵地帯となって、大山道では多分、最高地。箱根までの山並みと共に、大山がどーんと見渡せるのだ。残念ながら、ガスでうまく写真には撮れなかったのと、何本もの電線が、ちょうど山の稜線に重なり、どっちみちいい写真にはならず、残念であった。

さて、この道を歩き始めたということは、当然であるが、「その1」ということだ。続きがあるということで、やがて、大山に至る。
なぜ、こうした街道に関心があるかと言えば、古来より人が通った道には、時間軸を越えて人の息遣いがあるから。しかも、大山道は、信仰の道。キリスト者の礼拝の道と重ねながら歩くことができるのがよい。
今回は、一人でゆっくり、きょろきょろ景色を見ながら、5.5キロ、2時間半の行程であった。

にほんブログ村 旅行ブログ 歩く旅へ
[PR]
by rev_ushioda | 2012-04-03 00:20 | Comments(0)