「2枚の写真」
2011年 10月 03日
下を削ってまっすぐにしようとか、いや、削らずに下に支えを入れればまっすぐになるのではないかとか、皆でしばらく言い合った後、このままにしようということになった。傾いたままの存在でも主は受け入れてくださったと、私たちは信じるから。
宮が瀬湖畔にある、歩行者用大吊橋(橋長315m、高さ21m、吊橋の長さでは全国3位)を、真下から見たもの。今、歩いてきた橋を、下に回って撮ってみたもので、この位置からでは吊っているロープは見えない。
・・・上の写真との関係は、答えは見る人の中に。
日曜日の夕礼拝のあと、体に疲れがたまったので箱根に「いっとき休養」に行くことにした。急遽「じゃらん」で、安く、しかも口コミ高評価のホテルを探して予約(B&B 5,500円)。夕礼拝後に教会を出たので、着いたら夜の10時となった。それでもゆっくり温泉につかり、ゆっくり朝食をいただき、朝食後ホテルを出て11時頃には家に帰着のはずだったが、厚木まで来たときに左手の山々を見ながら、気が変わって宮が瀬に行こうということになった。上の写真は、そこで撮ったものである。
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私(たち)も自分に「傾き」のある人を皆赦しますから。