「説教裏話」

「炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 」

今日はペンテコステ礼拝。いつものように、子どもの手で、バラの花びらを礼拝堂に散らした。天井に投げ上げたバラの赤い花びらが、一人ひとりの上に舞い落ちる。聖霊がくだった、あの日も、このような感じだったのかな、と思いを馳せた礼拝だった。

ところで、説教個所の予告が、いつもの講解説教の順番通り、マタイによる福音書6章1~4節であった。実は、聖書を決めるとき、ペンテコステ礼拝だということを失念して、週報に予告してしまった。先週、一人の人が帰りがけ、「ペンテコステでも、いつもの続き(マタイによる福音書)なんですね」。言われて、あっと思った。が、予告してしまった以上、あとの祭。その個所は、こうだ。

「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。 だから、あなたは施しをするときには、偽善者たちが人からほめられようと会堂や街角でするように、自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。はっきりあなたがたに言っておく。彼らは既に報いを受けている。・・・」

この個所と、ペンテコステと、どういう関わりがあろうか。 ^^;

ペンテコステは、聖霊の日。まさに聖霊に導かれて、この個所がペンテコステの説教になったのであるが、ここからペンテコステの説教をした人は、2000年の間、いないのではないだろうか。
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Commented by Nabucco at 2011-06-15 15:54 x
赤いバラの花びら、読んでいて、昨年の記憶がよみがえりました。とても印象的でした。今年の聖書箇所も忘れがたい(?)ペンテコステの説教になったことと思います。
Commented by rev_ushioda at 2011-06-15 17:13
はい、忘れがたい、冷や汗のペンテコステでした。
by rev_ushioda | 2011-06-12 23:06 | Comments(2)