「世界祈祷日 2011」

今年の世界祈祷日は、会場が渋沢教会。真っ白な富士山を正面に見ながら東名を走って、参加した。そして、プログラムは、大山の姿を礼拝堂の窓に見ながら進められた。

今年の祈祷文はチリの委員会が作成したものである。中会の礼拝書を共同執筆した者として、毎年、思うのだが、この祈祷文は大変な力作である。参加できなかった人も、ぜひ読んでもらいたい。
表紙には、「世界祈祷日 あなたはパンをいくつ持っていますか ―チリからのメッセージ― 」とある。中を読むと、「イエス・キリストは、私たちが住むこの世界で、自分たちの持っているパンを共に分かち合おうと努力するように、勇気を与えてくださいます」と。浜崎牧師は、マルコによる福音書6章30節以降の5000人のパンの奇跡から、以下のように説教された。

弟子たちは、手にしているものを、主に報告したのである。そのことを繰り返すことで、弟子たちは育てられたであろう。私たちも、手にしているものを、残らず報告することが求められている。そうすることで不信仰から守られ、祝されるのだ。

パンフレットをよく見ると、昨年度の献金先が「報告」されている。「女性神学奨学金」として20万円、何と、その献金先には、私たちのS神学生の名も記されているではないか。私たちの手にしているものが、このようなことのためにも用いられていると、説教者は指摘していた。

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別にわざわざぼかしたわけではないが、今日は携帯で撮った動画なので、こんな感じである。
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Commented by ミリアム at 2011-03-04 22:05 x
車窓から広がる澄み切った空と山々、
その合間に、夫が入院した病院、
娘の伴侶が青春を過ごした町、
10代の私が喘ぎながら登った丹沢搭の岳。

きょう、こうして渋沢教会を目指して、その風景を眺めていることに
深い感慨を覚えました。

何よりも、プログラムのひとつ「あなたの賜物はなんですか」という問いかけは、キリスト者としての立ち位置を確認させてくれるものでした。
Commented by S神学生 at 2011-03-07 12:03 x
「自分たちのもっているパンを分かち合い、手にしているものを神様に報告する。」ことを、日々の生活の中で心がけたいと思います。I校長の推薦で奨学金をいただいたこと、教職委員会との面接でお伝えしたのですが、とても励まされました。ヘブル語大辞典と他の辞典を購入しました。みなさまからの献金を心より感謝しています。
by rev_ushioda | 2011-03-04 19:42 | Comments(2)