「元旦はカトリック教会のミサに」

私たちの教会は、元旦礼拝は教会暦ではないため、主日が三が日にある場合は、していない。そこで、今年の元旦は、隣の教会、カトリック中和田教会のミサに出席した。

カトリックのような徹底したリタージカルな礼拝にたまに出席すると、いろいろ学ぶことが多い。私たちの教会の礼拝で、共同の祈りの前後に「キリストの平和」を歌うのは、その影響である。もっともっと取り入れたい要素があるのだが。
しかし、また、その反対の意味では、慣れていないために、ついていけないところも、ある。司祭との応答、賛美歌、立ったり座ったりの所作など、これは単に慣れのことだが、しかし何と言っても、やはり聖餐理解は、容易に越えがたいものであると思える。

さて、それはそれとして、暖かく迎えていただいて、区民クリスマスを契機に、こうした地域の教会間での交流ができることは本当にうれしいことだと思った。
もう一つ。静けさというか、落ち着いた雰囲気が、心に残った。私たちの教会は狭いためもあるかも知れないが、おしゃべりで賑やかなのに反して、あれだけ集まっているのに、皆さん、ずっと静かである。お互いの挨拶もそこそこに散会していく。私たちだったら、ほら、あの人、ひさしぶりだから挨拶しなければとか、伝道的な会話が前面に出るのかもしれない。カトリックの方々は、その点、カトリック教会を選んでくる人である。私たちのように何とか来てほしいとする伝道的な会話は、あまり必要ないのかもしれないなあと、そんな思いを持ちながら、帰宅した。

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by rev_ushioda | 2011-01-01 15:04 | Comments(0)