「複数の礼拝時間」

どの教会でも、主日礼拝は、たいてい朝10時30分頃に行なっている。なぜその時間かと言えば、私たちの生活リズムから考えて、一番都合が良いということであろう。その時間に決まっているわけではない。しいて言えば、「週の初めの日の明け方」(マタイ28・1ほか)という時間帯が一番、ふさわしいと言えるだろう。しかし、それは、「生活リズム」に合わないのである。落ち着いたのが、朝10時30分頃の時間帯であった。

しかし、「生活リズム」も多様化している現代にあって、複数の時間帯で礼拝を考える教会も多くなっている。私たちの教会でも、夜の礼拝を開始することになった。礼拝に出れないとき、礼拝のチャンスを逃したまま1週間を無為に過ごすことのないように、という配慮からである。単に場所が手狭になったという理由ではない。礼拝のチャンスを失うな、ということである。だからと言って、夜に礼拝している教会があればどこの教会でもいいというのは、節操がない。自分の都合に礼拝を合わせればいい、ということになるのだ。「それぞれ自分の目に正しいとすることを行なっていた」(士師記21・25)では、いかにも節操がない。

自分の教会で正規に提供される礼拝時間を大事にすることで、そこに信仰が育てられるのである。泉教会は、礼拝の選択肢を今後、複数、提供する。だから、その時間を、必死で選び取っていただきたい。

 毎日曜日         :朝礼拝  朝10時30分
 第4日曜日を除く日曜日:夕礼拝  夕7時

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by rev_ushioda | 2010-08-15 23:50 | Comments(0)