「キリスト者」

今度の日曜日、洗礼式が行なわれる。

そういえば、私たちには、クリスチャンという言い方が馴染んでいるのだろうか。キリスト教徒と言う場合もある。若い頃、老練な神学校の先生が「キリスト教徒」という言葉を口にされたとき、何か、衝撃を受けた。
では、信仰者をあらわすのに、何がふさわしい言葉なのだろうか。使徒言行録11章26節では、「キリスト者」と訳している。
そういえば、「クリスチャン」は、英語だった。また、「キリスト教徒」というのは、確かに聞きなれない言葉だったので衝撃を受けたが、「キリスト教」というのは、社会学、宗教学で言う言葉ではないか。私たちからすると、信仰は「宗教」ではないので、あくまで括弧つきの用語となる。
「クリスチャン」はギリシャ語「クリスチアヌス」から生まれた言葉なので、それもいいのかも知れないが、日本語としては、腑に落ちない。そういうわけで、キリストにつく者、「キリスト者」「基督者」というのが、一番良いように思う。

今度の日曜日、「基督者」が二人、生まれる。

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by rev_ushioda | 2009-12-16 10:14 | Comments(0)