「もう一つの外国人墓地、英連邦戦死者墓地」

今週、Xデーで忙しくなりそうな… でも、先のことを心配していても仕方ないので、休日なので、近場ウオークに。電話をいつ受けてもいいように気にしながら…
きょうは、前回も「横浜で唯一の渓谷コース」お世話になった「散策ガイド」(保土ヶ谷区役所)によると、「やすらぎを求めて公園めぐりコース」で、星川駅から南に向かう、ほぼ1時間半の道のりである。
星川駅出発、もちろん、夫婦二人である。保土ヶ谷公園内を通り、「神奈川坂」を経て、JR横須賀線ガードをくぐる。そこで、3年前にそこを通過した、なつかしい旧東海道にぶつかるが、すぐに分かれて、そのまま国道1号線に沿って「権太坂」に。その先にある「横浜市児童遊園地」を過ぎると、目的地「英連邦戦死者墓地」である。妻が、中に入れるのか心配していたが、パスポートはないが、「パスモ」はある ^^?

中は、http://www.i-love-yokohama.net/common_wealth_war_cemetery_yokohama.html このブログでよく分かるように紹介している。
第2次世界大戦の初め、まだ日本が優勢の頃、日本軍の捕虜となった連合軍兵士14万人以上は、戦争遂行目的のために酷使され、約三分の一の捕虜が獄中死したとされている。特にアジア各国の収容所に収容された捕虜が日本に連行され、炭鉱や土木工事などの労働は過酷を極め、こうして国内で亡くなった1800余名が、この墓地に葬られている。
「戦没者墓地」というと戦闘中の戦死者が想像されるが、この墓地に眠る人の大部分は、捕虜として異国・日本で亡くなった(殺された)将兵たちである。
墓地は、横浜の真ん中にありながら、うっそうとした緑の森に囲まれ、世俗的な世界から切り離された、神秘的な雰囲気を醸し出している。横浜の「外人墓地」は有名だが、ここにも、こんな広大な土地に手入れも行き届いて存在していたことは、私は知らなかった。
この中には、映画「戦場に架ける橋」で知られる、泰緬鉄道(旧日本軍がビルマ・インド侵攻作戦のため建設)の工事に従事した捕虜も含まれているそうであるが、見つけられなかった。
きょうは、重たい歴史に踏み込んだ、しかし、貴重なウオークだった。

墓に刻んだ一言ひとことに、心がひかれる。読める人はどうぞ。
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by rev_ushioda | 2009-11-03 21:34 | Comments(0)