「余禄」

塩狩峠の公演実現には、当然、経済が必要であったが、当初の手持ち資金は、なかった。ホールの費用を見たら、せいぜい7万円あればと周囲を説得した。
ところが、その数字は、数年前の改定以前の費用で、実際はぐーんと跳ね上がっていた。そして、その他の諸費用を加えていくと20万、30万、40万と次第に上がっていった。1週間前に50万円になった。
その都度、費用の必要を伝えてくる劇団の方は、ほんとうに申し訳ないと言われるが、ゼロから始めたこと、必要なら主が与えてくださると、答え続けてきた。準備期間中に献金や協賛金はあったが、最終的には当日の席上献金(カンパ)で決まる。20万円集まればと準備してきたが、1週間前に上の理由で、それが30万円になった。30万円もの金額を、当日献金で集めるのである! はたして…
当日の席上献金で集まった金額は、35万円であった! 280人の皆さんが応えてくださった。これによって総予算50万円は満たされ、すべての必要はぴったり与えられたばかりか、削ってきた出費も、復活させることができた。
不足なく、余るでもなく、主のわざにつくときに、主が必要に対して手を伸べてくださるという、明確な証拠であった。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教・クリスチャンへ
↑ よろしく。
[PR]
by rev_ushioda | 2009-09-01 20:33 | Comments(0)