「次元を変えてみよう」

子ども向けのクイズで「これは何でしょう」というのがあって、6角形で真中に黒い丸が書いてあるのです。答えは、鉛筆です。鉛筆を縦にして見ると、6角形で真中に黒い丸、というように見えますね。また、正方形が書いてあります。これは何でしょう。少し角度をずらして見ると、真四角の箱、立体でした。
私たちは縦、横、高さのある世界、三次元の世界に生きています。立体の世界です。ここでは、すべてのものは、生き生きと感じられます。ところが、今のクイズのように縦と横だけの世界、二次元の世界で見るような見かたもあるのです。そうすると、今まで生き生きとしていた姿、形が、急につまらない、わけのわからないものに変わってしまう、ということが、おわかりでしょう。
ところで、私たちは時々、このような二次元的ものの見かた、考え方をしていないでしょうか。どう見ても、考えても、「八方ふさがり」だと言う。でも、上が空いているというのが、三次元的考え方なのです。上が空いていても、二次元的ものの見かた、考え方でいくと、八方がふさがってしまって、もうだめだとなります。平面的に考えてしまう考え方です。
私たちの人生は、豊かな可能性に富んだ、右にも左にも上にも下にも行くことができる、わくわくするドラマのはずです。それが、右か、左か、どっちかしかないと、どうして二次元的ものの見かた、考え方にしてしまうのでしょうか。次元を変えてみましょう。いえ、聖書を開けば、神さまにあっては様々な次元、方向に、私たちの可能性が開かれていることに気づかされます。私たちの人生は、私たちの人生を創造してくださった神さまの前で、実に色々な考え方ができるのです。豊かなのです。あきらめることはないのです。神さまの次元で考えれば、きょうは、あなたの人生の最後の日なのではありません。きょうは、あなたの残りの人生の、最初の日なのです。

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by rev_ushioda | 2009-05-15 10:19 | Comments(0)